W31CA 携帯写真-12010年01月16日 11時40分

W31CA 携帯写真-1
今日は夕方からテニスの練習なので
昼間は遠出して疲れることはやめました。

天気はまあまあだし、なにをして過ごそうかちょっと
考えて携帯のW31CAで近所を撮ってみることに。

W31CAはもう機種変してカメラ機能だけ使ってます。
今ではどうってことない320万画素ですが素子はCCDです。
いままで使ってきた携帯の中では写りは最高。

普通に撮っただけでは、つまらないので
携帯でボケ具合がどうなるかやってみました。

まずは、普通に撮った普通の植木。
ナンテンかな。

W31CA 携帯写真-22010年01月16日 11時54分

W31CA 携帯写真-2
先ほどの写真に前ボケを入れてみました。

どうでしょう、携帯でもボケはしっかり入りました。
写真の印象もかなり変わります。

撮ってるポジションは変わりません。
携帯のレンズ前に小枝をくっつけただけです。

ちょっと極端に入れすぎたかな。

このやり方はよくあるテクニックなのですが
携帯カメラではやってるのをみたことありません。
けっこうボケてくれるから風景撮りに使えますね。

ポイントは、
・メインの写真は遠くにピントを合わせること
・小枝はなるべくレンズに近づける

これだけです。
小枝をどう入れるは、お好みでどうぞ。

枝は折らないように、足下に落ちてるのを拾えば十分です。

W31CA 携帯写真-32010年01月16日 12時06分

W31CA 携帯写真-3
先ほどの写真と同じ方法で撮りました。

背景との距離が違うだけです。
こっちのほうが好みかな。

W31CA 携帯写真-42010年01月16日 12時11分

W31CA 携帯写真-4
日が差してきたので、逆光で撮ってみました。

これはこれで、いいかも。
なんにもないより印象的かな。


携帯のカメラだけでも、いっぱい機能がついてて
メニューでいくらでも調整できます。
100%使いこなしてる人って、いるのかなあ。

一眼レフに走るまえに、もう一度携帯カメラの良さを
見直してもいいかもしれません。
なにしろ、肌身離さず使える唯一のカメラですから。

デジタル一眼レフ2010年01月16日 16時21分

デジタル一眼レフ
午前中に携帯で撮ったところに一眼レフのα200を持って
同じように撮ってみました。

やはり、一眼レフの方が情報量が多いというか
ちょっと色にも深みがあるようです。
ボケの具合も境界がふんわりしてるように見えます。

そりゃ、いくらなんでも携帯のカメラと一眼レフの写りが
いっしょだったら一眼レフ派が気の毒です。

それぞれ得手不得手があって、使い道次第ということでしょう。


午後からは時折、日差しもあって空気は冷たいけど
背中がポカポカして気持ちよかったです。
ようやく寒気がゆるみました。

このあと、6時から広域公園でテニス練習会です。
怪我しないように気をつけないと。


機材/α200+タムロンAF 18-200mm F/3.5-6.3 XR Di II

梅 開花2010年01月16日 16時32分

梅 開花
ナンテンを撮ったその脚で、広域公園の梅園に行ってみました。

ほんの一部分ですが、咲いてました、野梅。
咲きかけのつぼみも数えて、10個くらい。

固いつぼみもこれから、毎週少しずつ咲いていくでしょう。
春の足音が聞こえてくるようでした。


機材/α200+SONY30ミリマクロ

梅のつぼみ2010年01月16日 22時31分

梅のつぼみ
広島市広域公園のつぼみはまだまだ固いです。
咲いてるのもあったけど、ほんの一部。
同じ樹に咲く梅にも、早咲き、遅咲きいろいろでしょうね。

今日はセンター試験初日だったそうです。
Ryanは時代が違うからセンター試験も共通一次も知りません。
どんな制度なんだろ、そんなに大事なものなのかな。

挫折を味わう学生もいっぱいいるでしょうね。
いつか社会にでたら、思うようにならないことばかり。
挫折も失望も理不尽もいっぱい経験します。
試験の結果なんかで人生は決まらない、ってこと分かってほしいな。

志望校だろうとなかろうと、
社会にでるまでの経験を積むのは自分自身。
大学生活はその経験を育む環境に過ぎません。

歌にもあるとおり、個性は千差万別、違って当たり前。
突っ走るもよし、止まるもよし、
自分のための自分の人生、こころのままに。

梅のつぼみをみながら、ちらっとそんなことも思ってみたり。



機材/α200+SONY30ミリマクロ