ホタルの季節 ― 2010年06月12日 04時44分
広島県 加計・吉水園 ― 2010年06月12日 15時28分
広島県 加計・吉水園2 ― 2010年06月12日 15時39分
広島県 加計・吉水園3 ― 2010年06月12日 15時49分
モリアオガエル ― 2010年06月12日 15時55分
ちょっと怖々 ― 2010年06月12日 16時49分
モリアオガエル ― 2010年06月12日 21時35分
広島県山県郡安芸太田町加計の日本庭園・吉水園(よしみずえん)
ここのモリアオガエルは県の天然記念物です。
池に張りだした木の上で産卵するというので有名です。
話には聞いていましたが、実際に見るのは初めてで
ガイドさんに説明してもらうまで、どこにいるのかまったく見つけられませんでした。
ここのモリアオガエルは県の天然記念物です。
池に張りだした木の上で産卵するというので有名です。
話には聞いていましたが、実際に見るのは初めてで
ガイドさんに説明してもらうまで、どこにいるのかまったく見つけられませんでした。
眺めてるとなかなかかわいいカエルさんです。
なんか格好がひょうきん、愛嬌があるというか。
だいたい、こんな感じでじーっとしてます。
こんな感じ、亀の甲羅干しじゃあるまいしみんな何を想いふけってるのかな。
この子はお行儀がいいですね。
目が開いてるから起きてるんでしょうけど、寝てて落ちても
下は池だから大けがはしないでしょう。
一人の女の子に、4、5匹の男の子が群がって産卵します。
泡のなかにだいたい300個の卵があるそうです。
これは暗いけど昼間の撮影です。
産卵は普通深夜で、昼間の産卵は珍しいとガイドさんが説明してました。
一週間ほどで卵はふ化してオタマジャクシになります。
オタマジャクシはポチョンと池に落ちますが、そこにはイモリが
待ちかまえています。
こうして池の上から眺めてても、次から次と食べてます。
木に登っても、鳥やヘビに狙われます。
少数の生き残りが子孫を残すわけですが自然の摂理、神秘を感じます。
がんばってね、また来年魅せてください。
機材/α7DIGITAL+シグマAPO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
広島県 加計・吉水園 ― 2010年06月12日 22時23分
吉水園への小径で、すてきな風景みつけました。
入園は200円。外の茶店で支払って入ります。
すぐ目に飛び込むのは、「吉水亭」。
中に入って、ひと休みできます。
なにやら、一人で鉛筆持ってボーっとしてるお客さんいました。
庭を眺めながら一句、なんてRyanはやりません。
藁葺き屋根の数寄屋風造り。
気分が落ち着きます。
吉水園命名の元となった湧き水、吉水井。
飲めます、冷たい、甘い、まろやか。もちろんおいしいかったです。
広島市内の縮景園の庭園と比べるとぜんぜん狭いです。
あっという間に一周できる庭園ですが、ヘビが多いそうで恐怖感抜群。
突然ヘビが出てきて、びっくりした来園者が池に落ちることがあるそうです。
それで、こまめにガイドさんがヘビを見つけては排除します。
すごい達人です、軍手で掴んで余所に持って行きました。
Ryanは怖くて、写真がまともに撮れませんでした。
秋の紅葉シーズン、きっときれいでしょうね。
秋なら大丈夫かな、また来てみましょう。
秋なら大丈夫かな、また来てみましょう。
これで出口。外のお休み処は吉水園のご主人が運営されてるそうです。
吉水園、家紋入りオリジナル紙コップ。
アイスコーヒーでひと休みして、帰還しました。暑かった、ヒヤヒヤしたし。
機材/α7DIGITAL+COSINA19-35ミリ
シグマAPO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
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