広域公園の噴水 ― 2010年06月05日 15時27分
あじさい ― 2010年06月07日 21時28分
呉の日曜見学会 ― 2010年06月07日 21時34分
日曜日の艦艇一般公開 ― 2010年06月07日 21時44分
海上自衛隊呉基地では、毎週日曜日に艦艇の一般見学会が行われています。
10時、13時、15時の3回でそれぞれ20分前から受付け。
事前申し込みは不要、その日にどんな船が公開されるかは
事前にHPで確認できます。
10時、13時、15時の3回でそれぞれ20分前から受付け。
事前申し込みは不要、その日にどんな船が公開されるかは
事前にHPで確認できます。
今回は掃海母艦の「ぶんご」
豊後水道のぶんご、5,700トンと大型艦ですが乗組員は160名しかいません。
掃海(そうかい)というのは、機雷の排除、処理のこと。
母艦は掃海艇に燃料や物資を補給したり、有事には機雷を敷設したりするそうです。
大砲やミサイルを積んだ護衛艦に比べると地味なイメージですが、
自衛隊では数少ない実戦参加したのがこの機雷戦部隊です。
豊後水道のぶんご、5,700トンと大型艦ですが乗組員は160名しかいません。
掃海(そうかい)というのは、機雷の排除、処理のこと。
母艦は掃海艇に燃料や物資を補給したり、有事には機雷を敷設したりするそうです。
大砲やミサイルを積んだ護衛艦に比べると地味なイメージですが、
自衛隊では数少ない実戦参加したのがこの機雷戦部隊です。
戦後、日本が世界に先駆けて復興できたのは、この掃海部隊が全国の港や海峡に
ばらまかれた機雷を処分したからだと云われています。
これは「ぶんご」の後部甲板にある大型掃海ヘリの着艦ポート。
テニスコートが2面くらいとれそうな広さです。
掃海母艦としては珍しいことに大砲を積んでます。
機材/α7DIGITAL+Tokina20-35ミリ
掃海母艦「ぶんご」 ― 2010年06月07日 22時11分
広島県呉市、日曜日の艦艇一般公開からレポートです。
見学者は15人づつのグループに分けられて艦内を巡ります。
説明はいいから、って勝手な自由行動はできません。
グループには二人の乗組員がついて解説を聞きながら、要所を巡ります。
Ryanのグループにはこのベテランさんが付いてくれました。
大砲の説明をしてますが、専門はロープワークだそうです。
説明してるときは優しそうに見えますが、現場の指導は厳しいだろな。
ほかに女性隊員も何人かいました。凛々しいです、軟派とは無縁の世界。
見学者は15人づつのグループに分けられて艦内を巡ります。
説明はいいから、って勝手な自由行動はできません。
グループには二人の乗組員がついて解説を聞きながら、要所を巡ります。
Ryanのグループにはこのベテランさんが付いてくれました。
大砲の説明をしてますが、専門はロープワークだそうです。
説明してるときは優しそうに見えますが、現場の指導は厳しいだろな。
ほかに女性隊員も何人かいました。凛々しいです、軟派とは無縁の世界。
職種によって持ち場が違うんでしょうね。
艦橋では別の隊員が航海とか海図とか詳しく説明してくれます。
掃海母艦「ぶんご」艦長席からの眺め。
向こうに見えるのが輸送艦「しもきた」
その右手がRyanたちが車を置いた隊員駐車場です。
昨日は見学者の団体バスも来てました。
写真撮影は、外観は自由、艦内は案内人に確認をとってください。ということでした。
ですがみんな好き勝手にパシャパシャやってましたね。
機材/α7DIGITAL+Tokina20-35ミリ
掃海母艦「ぶんご」 ― 2010年06月07日 22時38分
護衛艦の撮影 ― 2010年06月07日 23時09分
海上自衛隊の艦艇は、基本的にまずグレー一色です。
この日は20ミリ-35ミリの広角ズーム一本だけで撮りました。
この日は20ミリ-35ミリの広角ズーム一本だけで撮りました。
思ったより船が大きいので、なるべく画角の広い広角レンズで撮らないと
全体を入れられません。
呉基地ではほかの船がすぐ側に接岸してるので、細かい装備品を撮るのは
乗ってる船より隣の船のを撮ったほうが楽です、人もいないし。
300ミリクラスの望遠ズームがあると楽でしょう。
乗ってる船より隣の船のを撮ったほうが楽です、人もいないし。
300ミリクラスの望遠ズームがあると楽でしょう。
広角レンズだと、こういう説明っぽい広めの絵ばかりになります。
隣の護衛艦のアンテナマスト。
パーツそれぞれの役割は分かりませんが、細かいものがたくさんあります。
これをプラモで精密に再現しようなんて、とても無理。
機材/α7DIGITAL+Tokina20-35ミリ
レンズ ― 2010年06月08日 07時16分
日曜艦艇見学会 ― 2010年06月08日 22時20分
音戸の瀬戸 ― 2010年06月09日 05時25分
広島方面では、有名な“音戸の瀬戸”ですが全国的にはどうなんでしょ?
音戸大橋の下は狭い海峡です。
このループ橋が完成したのは昭和36年(1961年)のこと。
当時は珍しくてこの橋を見物するために全国から多くの観光客が訪れたそうです。
このループ橋が完成したのは昭和36年(1961年)のこと。
当時は珍しくてこの橋を見物するために全国から多くの観光客が訪れたそうです。
ループ橋のすぐ下、狭い海峡で唯一、歩行者のために運行しているのが音戸渡船。
キャッチコピーは「日本一短い定期航路」
キャッチコピーは「日本一短い定期航路」
「定期航路」といっても、豪華客船ではありません。
木造のフェリーです。
乗り場で70円払って乗船。
定期便といっても時間は決まっていません。乗客がいれば随時運行。
船は一隻で運行してるので、対岸にいるときは反対側から呼びます。
「オーイ!!」
100メートルちょっとですが、けっこうな声量がいります。
自転車も載せられてサイクリストはけっこう利用します。
この辺りに紛れ込ませてと・・
この怪しいオジサン、岸壁を覗いてなにを探してるんでしょうか。
ゴミと油しか浮いてないのに。
護衛艦を見学したあと、この音戸に向かいました。
音戸の渡船場。なんか傾いてるように見えなくもない。ポストがレトロ
音戸の瀬戸、大都市が近い割りにはびっくりするほどきれいな海の色です。
やっぱり海峡の流れが速いせいかな。
音戸の街並み、時代が止まってるみたいな路地。
50年前はメイン商店街でにぎわってたそうですが。。
このポストは現役です。
今回の呉艦船ツアーには呑み仲間の親子連れも参加。
もちろんみんなで渡船に乗って、音戸を歩いてみました。
機材/α7DIGITAL+Tokina20-35ミリ
最近のコメント