広域公園の噴水2010年06月05日 15時27分

あんまり天気がいいので、また噴水を撮りに行ってみました。
暑い、よく子どもたち走るなあ。若い

露出時間 : 1/2秒
レンズF値 : F11.0
ISO感度 : 100
広域公園の噴水

露出時間 : 1.00秒
レンズF値 : F16.0
ISO感度 : 100
広域公園の噴水

露出時間 : 1.60秒
レンズF値 : F25.0
ISO感度 : 100
広域公園の噴水

露出時間 : 1/3秒
レンズF値 : F11.0
ISO感度 : 100
広域公園の噴水

ND8、4、2と3枚のフィルターを重ねて明るさをかなり
落としてみたけど滝の写真ほど変化がなかった。
水量のせいかなあ。。

機材/α200+SONY DT 18-70mm F3.5-5.6




あじさい2010年06月07日 21時28分

あじさい
広島、今日の月曜日は夕方から本格的な雨。

いよいよ梅雨入りかなあ、
でも大丈夫、大きな透明のビニル傘さして撮るから。

いつの間にか、紫陽花が咲き始めてました。
そういう季節なんですね。

ところで昨日の日曜日は。。


機材/α200+AF24ミリF2.8

呉の日曜見学会2010年06月07日 21時34分

呉の日曜見学会
日曜日はまた、呉の艦艇一般公開に行ってきました。

先週、木曜日の呑み会でそういう話題になって
まだ行ったことがないとか、そんなの知らなかったとか
盛り上がって、そしたらみんなで行こうと。

男ばっかり4人と幼稚園児がひとり参加。

10時の部で、見学者はぜんぶで100人くらいいました。

見学艦は「掃海母艦ぶんご」
大きいけど、ちょっと地味な船でした。


機材/α7DIGITAL+Tokina20-35ミリ

日曜日の艦艇一般公開2010年06月07日 21時44分

海上自衛隊呉基地では、毎週日曜日に艦艇の一般見学会が行われています。
10時、13時、15時の3回でそれぞれ20分前から受付け。
事前申し込みは不要、その日にどんな船が公開されるかは
事前にHPで確認できます。
呉・艦艇一般公開

今回は掃海母艦の「ぶんご」
豊後水道のぶんご、5,700トンと大型艦ですが乗組員は160名しかいません。

掃海(そうかい)というのは、機雷の排除、処理のこと。
母艦は掃海艇に燃料や物資を補給したり、有事には機雷を敷設したりするそうです。
大砲やミサイルを積んだ護衛艦に比べると地味なイメージですが、
自衛隊では数少ない実戦参加したのがこの機雷戦部隊です。
呉・艦艇一般公開

戦後、日本が世界に先駆けて復興できたのは、この掃海部隊が全国の港や海峡に
ばらまかれた機雷を処分したからだと云われています。

これは「ぶんご」の後部甲板にある大型掃海ヘリの着艦ポート。
テニスコートが2面くらいとれそうな広さです。
呉・艦艇一般公開

掃海母艦としては珍しいことに大砲を積んでます。
呉・艦艇一般公開


機材/α7DIGITAL+Tokina20-35ミリ

掃海母艦「ぶんご」2010年06月07日 22時11分

広島県呉市、日曜日の艦艇一般公開からレポートです。

見学者は15人づつのグループに分けられて艦内を巡ります。
説明はいいから、って勝手な自由行動はできません。

グループには二人の乗組員がついて解説を聞きながら、要所を巡ります。
Ryanのグループにはこのベテランさんが付いてくれました。
大砲の説明をしてますが、専門はロープワークだそうです。
説明してるときは優しそうに見えますが、現場の指導は厳しいだろな。

ほかに女性隊員も何人かいました。凛々しいです、軟派とは無縁の世界。
呉・艦艇一般公開

職種によって持ち場が違うんでしょうね。
艦橋では別の隊員が航海とか海図とか詳しく説明してくれます。
呉・艦艇一般公開

掃海母艦「ぶんご」艦長席からの眺め。
呉・艦艇一般公開

向こうに見えるのが輸送艦「しもきた」
その右手がRyanたちが車を置いた隊員駐車場です。
昨日は見学者の団体バスも来てました。
呉・艦艇一般公開

写真撮影は、外観は自由、艦内は案内人に確認をとってください。ということでした。
ですがみんな好き勝手にパシャパシャやってましたね。
呉・艦艇一般公開

機材/α7DIGITAL+Tokina20-35ミリ


掃海母艦「ぶんご」2010年06月07日 22時38分

掃海母艦「ぶんご」
艦橋にあったカーペット。

艦長席のすぐ後ろに敷いてありました。
オリジナルデザインみたい。


機材/α7DIGITAL+Tokina20-35ミリ

護衛艦の撮影2010年06月07日 23時09分

海上自衛隊の艦艇は、基本的にまずグレー一色です。

この日は20ミリ-35ミリの広角ズーム一本だけで撮りました。
護衛艦の撮影

思ったより船が大きいので、なるべく画角の広い広角レンズで撮らないと
全体を入れられません。
呉・艦艇一般公開

呉基地ではほかの船がすぐ側に接岸してるので、細かい装備品を撮るのは
乗ってる船より隣の船のを撮ったほうが楽です、人もいないし。
300ミリクラスの望遠ズームがあると楽でしょう。
護衛艦の撮影

広角レンズだと、こういう説明っぽい広めの絵ばかりになります。
護衛艦の撮影

隣の護衛艦のアンテナマスト。
パーツそれぞれの役割は分かりませんが、細かいものがたくさんあります。
これをプラモで精密に再現しようなんて、とても無理。
護衛艦の撮影

機材/α7DIGITAL+Tokina20-35ミリ

レンズ2010年06月08日 07時16分

Tokina20-35ミリ
普段、お世話になってる一眼レフのレンズ。

日曜日に丸々一日使ったTokina20-35ミリを
ちょっと興味があって撮ってみましたが、難しい。
撮り方を工夫しないとピント位置がわかりません。

それにしても埃がけっこうあります。
ブロアで吹いたくらいじゃ、とれてませんね。
たぶん細かい傷もあるはず。

広角レンズに保護フィルターは付けない主義なので
埃は仕方ないのですが、それでも大した影響なく
写真が撮れるんだから不思議です。


機材/α7DIGITAL+AFマクロ100mm F2.8

日曜艦艇見学会2010年06月08日 22時20分

日曜艦艇見学会
呉の海上自衛隊、日曜艦艇見学会。

見学は今年2度目でした、大きいだけじゃなくて
民間の定期航路船とか連絡船と比べると明らかに
船の高さが段違いに違います、高いです。

こういう写真マニアはよくうろついています。

音戸の瀬戸2010年06月09日 05時25分

広島方面では、有名な“音戸の瀬戸”ですが全国的にはどうなんでしょ?

音戸大橋の下は狭い海峡です。
このループ橋が完成したのは昭和36年(1961年)のこと。
当時は珍しくてこの橋を見物するために全国から多くの観光客が訪れたそうです。
音戸の瀬戸

ループ橋のすぐ下、狭い海峡で唯一、歩行者のために運行しているのが音戸渡船。
キャッチコピーは「日本一短い定期航路」
音戸の瀬戸

「定期航路」といっても、豪華客船ではありません。
木造のフェリーです。
音戸の瀬戸

乗り場で70円払って乗船。
定期便といっても時間は決まっていません。乗客がいれば随時運行。
船は一隻で運行してるので、対岸にいるときは反対側から呼びます。
「オーイ!!」
100メートルちょっとですが、けっこうな声量がいります。
自転車も載せられてサイクリストはけっこう利用します。
音戸の瀬戸

この辺りに紛れ込ませてと・・

この怪しいオジサン、岸壁を覗いてなにを探してるんでしょうか。
ゴミと油しか浮いてないのに。
護衛艦を見学したあと、この音戸に向かいました。
日曜艦艇見学会

音戸の渡船場。なんか傾いてるように見えなくもない。ポストがレトロ
音戸の瀬戸

音戸の瀬戸、大都市が近い割りにはびっくりするほどきれいな海の色です。
やっぱり海峡の流れが速いせいかな。
音戸の瀬戸

音戸の街並み、時代が止まってるみたいな路地。
50年前はメイン商店街でにぎわってたそうですが。。
音戸の瀬戸

このポストは現役です。
音戸の瀬戸

今回の呉艦船ツアーには呑み仲間の親子連れも参加。
もちろんみんなで渡船に乗って、音戸を歩いてみました。
音戸の瀬戸


機材/α7DIGITAL+Tokina20-35ミリ