呉川原石埠頭岸壁 ― 2010年12月06日 04時05分
今年の8月に初めてここで、起重機船の
クレーンフックを撮ったのですが
どうしてももう一度撮り直したくて、
海自見学の後に寄ってみました。
クレーン船「駿河」のフック
クレーンフックを撮ったのですが
どうしてももう一度撮り直したくて、
海自見学の後に寄ってみました。
クレーン船「駿河」のフック
2,200トンの吊能力があります。
ちょっと重さのイメージが掴めませんが、呉市に陸揚げされた
潜水艦が2,250トンだったそうです。
なので、あの作業は3,700トンクラスの起重機船「武蔵」が
実施しています。
深田サルベージのクレーン船「駿河」
大きすぎて全体が写せません。
アオサギみつけた!
岸壁ではサンデーアングラーがサヨリを釣ってました。
どうも、釣り人のおこぼれを狙ってるみたい。
前にもらった経験があるんでしょうね、キョロキョロ。
造船所かと思ったら、橋を造ってます。
こういうのを吊下げて運搬するわけか、なるほど。
鉄、てっぱん、いい色合いにサビがきてます。
なんでしょうね、こういうのがたくさん積んでありました。
8月の初訪問以来、何度か寄ってますが
やっとクレーンが撮れました。
花や緑も好きだけど、
たまにこういう被写体も刺激になります。
機材/α200+タムロンAF 70-300mm F/4-5.6 Di
LUMIX DMC-LX1
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