花マクロ ― 2010年12月13日 03時30分
日曜日の植物公園、花マクロの続き。
ぜんぶスポット測光で撮ってみました。
スポット測光というのは、名前のとおり画面の中のどこか一点、
ピンスポットで光の量を測って撮る測光方法。
最近の一眼レフのすべてに標準装備、
一部のコンパクトカメラにもついてます。
フィルム時代からある測光方式ですが、Ryanには
マルチや中央重点測光と効果の違いが理解できず
使ったことありませんでした。
デジタルになって、やっと違いが分るようになりました。
一目瞭然、使い方を誤ると真っ黒や真っ白になるから、
だれでもその違いを理解できます。
ぜんぶスポット測光で撮ってみました。
スポット測光というのは、名前のとおり画面の中のどこか一点、
ピンスポットで光の量を測って撮る測光方法。
最近の一眼レフのすべてに標準装備、
一部のコンパクトカメラにもついてます。
フィルム時代からある測光方式ですが、Ryanには
マルチや中央重点測光と効果の違いが理解できず
使ったことありませんでした。
デジタルになって、やっと違いが分るようになりました。
一目瞭然、使い方を誤ると真っ黒や真っ白になるから、
だれでもその違いを理解できます。
こういう順光の条件なら、それほど違いはでませんね。
そろそろスポット測光の効果が現われます。
こういう光りの当たり方だと効果的。
スポット測光の結果が良いかどうかは別モノですが。
逆光ではとくに効果的なことが分りました。
マルチ測光で露出補正したほうがきれいなのかな。
平均的な70点の作品連発より、こういうほうが好きかも。
次も失敗かな、ってけっこうドキドキします。
オキザリス プルプレア ぜったい覚えられない名前
カタバミの仲間ですね、きれいなつぼみでした。
画面全体にまんべんなく光りが当たってると
どの測光方式でもほぼいっしょの写りになります。
つづく・・・
機材/α200+AF マクロ 100mm F2.8
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