180mm MACRO F2.82010年12月30日 07時10分

今日の天気予報、広島県南部で積雪20センチ!?
まだ降ってないけど、ほんとに来るんでしょうか。

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新しくRyanのレンズに仲間入りした
シグマ AF 180mm F2.8 APO MACRO。
近々に使い勝手などレポートしてみるつもり。
今夜はちょっぴり予告だけ。
                  (12月21日の記事より)
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ということで、感想です。

これがそのシグマ APO 180mm MACRO F2.8
180mm MACRO F2.8

1991年発売のクラシックマクロ。
当時新品定価12万円だったそうです、びっくり!
180mm MACRO F2.8

真ん中の丸いのは三脚座をゆるめるネジ。
ゆるめてレンズを回転させれば簡単に縦位置撮影できます。
手前のレンズ基部にある小さなボタン、フォーカス・ロックだけど
Ryanはマニュアルしか使わないのでただの飾り。
180mm MACRO F2.8

フードは懐かしのねじ込み式、着脱は面倒極まりない。
でも金属製で内側は反射防止の植毛がしてあります。
180mm MACRO F2.8

この日は三脚に載せたのと、手持ちで半々くらい撮ってみました。
レンズが全金属なので重い、カメラと合わせて2.5キロくらい。
10分も手持ちで支えてると腕がブルブル震えてきます。
180mm MACRO F2.8

三脚座付きレンズはこれが初めて。
取付け位置が低いのはローアングルで助かります。
背の低い花など1センチでも低くしたいときがありますから。
180mm MACRO F2.8

1/2倍マクロです、今なら等倍が当り前でしょうけど。
これはもっと寄れたはずだけど、ボケの参考にと・・・。
180mm MACRO F2.8

気になる背景ボケですが、すっきり柔らかいかと思いきや、
180mm MACRO F2.8

状況によってこんな流れるようなボケになります。
180mm MACRO F2.8

これはざわつく感じで、なんか落ち着きません。
二線ボケなのかなあ。
180mm MACRO F2.8

正直なところMinoltaのマクロ 100mm F2.8とは
比較にならない写りだと思います。
でも古物とはいえ晩酌代程度の値段でこれだけの目方。
三脚座が付いて大口径の開放F2.8ですから良しとしましょう。


まだまだ使い込まないと分らない、
けっきょくそういうことでした。

コメント

_ onehand ― 2013年04月18日 09時50分

呉には、ひゅうがをはじめとし、いかづち、あさぎり、ときわ他の艦隊が入港してるもようです・・・・。日曜日頃まで滞在とか・・・・?

_ onehandさんへ ― 2013年04月18日 21時56分

おお、ありがたい情報です。
まるで007みたいですね、RyanはMですね。
ありがとうございます、そうですか。

なんでしょうね、練習艦隊が一時帰港するのを迎える?
まさかそれだけで横須賀から主要艦を移動させないでしょうね。
去年の今ごろにそんな儀式は無かったと思うけどな。

ひょっとしたら午後1時から無制限の基地開放なのかな?
そしたら最高ですね、ずっと基地に座り込みます。

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