春の海田駐屯地 ― 2011年02月03日 04時44分
昭和40年代の半ば、当時中学生だったRyanは
初めて小型自動二輪の免許をとりました。
ある日、近所の友だちと“海田へ戦車を見に行こう”
そういうことになって思いつきで出かけました。
初めて小型自動二輪の免許をとりました。
ある日、近所の友だちと“海田へ戦車を見に行こう”
そういうことになって思いつきで出かけました。
Ryanは親父のホンダベンリイ90。
友だちはなんだったかなあ、50ccだったと思うけど。
日曜日の朝、尾道をスタートして昼頃着いたと思います。
どこをどう走って行ったのかもう記憶は薄いですが
ヘトヘトだったのは覚えています。
どこをどう走って行ったのかもう記憶は薄いですが
ヘトヘトだったのは覚えています。
戦車は見れませんでした。
行けばあるだろう、それくらいしか思ってなかったから。
門に立ってる隊員に声をかけてみるなんて知恵もありません。
けっきょくフェンスの周りをぐるぐる回ってあきらめて
また尾道まで帰ったことしか覚えてません。
戦車見物が実現したのはずっと大人になってから。
それもごく最近、2007年春のことです。
35年ぶりの実現。
春の桜並木開放デー。
今度は自転車漕いで行ってきました。
バイクより退化してますが、安佐南区からなので
サイクリングにはちょうどいい距離でした。
いっしょに旅した友だちは今どうしてるだろ?
就職して関西にいるってのは大昔に便りがあったけど。
そういうエピソードがあって、戦車の写真です。
海田駐屯地、3月末か4月初旬、桜のシーズンになると
土日に一般開放されます。
あれ以来、行ってないので今年は行ってみたいな。
去年もこんなこと言ってた気がするけど仕事の関係で
ボツでしたからね。
前回行ったときには桜はほとんど撮ってないのです。
並木を一周してあとは戦車ばっかり。
桜の木の下にピクニックシート広げて、
お弁当食べながら戦車を愛でる。
なかなかのどかな春の風景だと思うな。
機材/Caplio GX
Condensation ― 2011年02月03日 22時39分
室内の暖かい空気が冷たい窓ガラスやサッシに触れると
空気中の水分が水となって付着します。
これを結露といいます。
英語でcondensation。
正確にはWater condensationかな。
コンデンスミルクのcondensed、濃縮のことですね。
今日はわりと暖かでしたが、昨日までは毎朝のように
職場の窓を拭いてました。
モップを絞るとけっこうな量の水がバケツに溜まります。
へー、こんなに空気中に水分があるの?って感じです。
家でこんなになるのは嫌ですが、よく眺めてみると
窓ガラスの水滴はなかなかきれいです。
エアコンの設定がおかしいのかな、
どこもこんな感じになるんでしょうか。
拭き取る前にちょっとだけマクロレンズで撮ってみました。
機材/α200+50ミリF3.5ハーフマクロ
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