川原石のアオサギ2011年07月20日 03時11分

台風は中国地方から離れました、今年は災害列島NIPPONですね。


さて日曜日のアオサギ、呉市の川原石埠頭にて。
川原石のアオサギ

大きく撮ろうと寄って行くと首を縮めます、警戒のサインみたい。
川原石のアオサギ

川原石のアオサギ

釣り人が捨てた魚をパクッと、
川原石のアオサギ

一気に呑みこんで、
川原石のアオサギ

魚が首のなかを通っていくのがわかります。このまま飛んで、
川原石のアオサギ

鉄柱のうえでゆっくり消化、けっこう大きな魚でした。
一匹でじゅうぶん満腹そうだけど、まだ食べるつもりでしょうか。
川原石のアオサギ

日曜日の朝、釣り師がいるとだいたいここに居ますね。
釣り師が居なくて餌がもらえないとなると他所に遠征するみたい。
家族はいないのかな。


機材/α-7 DIGITAL
   TAMRON AF 70-300mm F/4-5.6 Di LD

昨日の歩数(6,804)

海自呉史料館スナップ2011年07月20日 06時13分

昨日は西日本に台風接近ということで、早めに帰宅したのですが。

雨はほとんど影響なかったものの突風では県内各地で被害がでました。
くれぐれも近畿・東海地方の方々、お気をつけください。
海自呉史料館スナップ

さて日曜日の呉探訪。お昼はカレーでした。
海自呉史料館スナップ

呉名物・海軍カレー、値段にびっくり900円也。
海自呉史料館スナップ

機雷
海自呉史料館スナップ

機雷を粉砕するための機銃。
海自呉史料館スナップ

潜水艦乗組員の生活紹介コーナー。
海自呉史料館スナップ

これは懐かしい“ダッシュ”です。
無人ヘリに魚雷を積んで敵船近くまで誘導して攻撃、
ヘリを回収して再利用するという昭和40年代の最新システムでした。
コントロールや運用に難があり、ミサイルの発達と有人ヘリの護衛艦搭載など
急速なシステムの発展ですぐ廃れました。
海自呉史料館スナップ

これは潜水艦の中。
昇降用のハッチはあるけど、区画の防水扉は見学向けに取り外されてます。
まあ、あれがあったら通るだけでひと苦労、渋滞の元ですね、危ないし。
海自呉史料館スナップ

潜望鏡の付け根。
「U571」っていう映画ではここから海水が吹き出てました。
いまそんなことありません、あったら大事故です。
海自呉史料館スナップ

足下の2階部分、魚雷室です。
海自呉史料館スナップ

屋外展示してある「あきしお」のスクリューについて
海自呉史料館スナップ

「おきしお」というのは2001年まで現役だった涙滴型潜水艦です。
なるほど、「おきしお型」を最後にハイスキュードタイプに
変更されたってことか。
このペラがまったくのダミーではない、由緒あるペラだってことが
分かりました。ま、雑学に過ぎませんが。



機材/Canon IXY 10S