Ryan-Hiroshima α.Blog

福山市・鞆界隈 ― 2011年10月13日 06時57分

昨日は平日の鞆の町を歩き回りました。
龍馬ブームが去って観光客が減ってると思ったのですが
けっこう旗に引かれた団体さんとすれ違いました。

潮の香りがする町はやっぱりいいですね、好きです。

天気は晴れだけど、かすんでて風景としてはイマイチ。

移動して、ここはもう沼隈の敷名（しきな）ってところ。
いいなあ、のんびり釣りなんかできて羨ましい。

さらに移動して三原市・筆影山の某所。
イノシシの出没がぜんぜん珍しくない山中です。

地デジの放送アンテナがありました。
タワーというほど大規模なものでもないんですね。

機材／α-7 DIGITAL
　　　コシナAF19-35mm F3.5-4.5

花みどり〜花の駅 ― 2011年10月13日 07時24分

日曜日の花みどり公園、ちょっとだけ紅葉を期待してたけど
まだまだ、もっと冷え込まないとだめですね。

フウの葉は色づき始めてたけど、まだまだ。

ついでに安野・花の駅公園に行ってみました。

ザクロ、なんか懐かしい。はじける頃にまた来てみたいな。

「キハ５８」というディーゼルカーですが、展示車両です。
線路に寝そべっても事故の心配はありません。

なんだっけ？シキミ？シキブ？　ムラサキシキブじゃ。

花はポツポツだったけど猫がいました、異常にたくさん。
７匹くらい集団で寝てました。

機材／α-7 DIGITAL
　　　AF MACRO 50mm F2.8

開眼！ヒストグラム ― 2011年10月13日 22時07分

さて、デジカメのモニターに映ってる凸凹の
折れ線グラフみたいな図について。
これをヒストグラムと云います、それくらいはRyanも知ってました。

でもこれになんの意味があるのか、
みんな理解してるんでしょうか？

以下は今日、昼休みに撮った携帯の絵です。
Ryanの携帯にはヒストグラム表示機能はないけど
画像編集ソフトで開くと表示してくれます。

空の色が真っ白で色がない、これを白トビといいます。

葉っぱの一部が真っ黒で色が出てない、黒ツブレです。
おまけに空も一部色が飛んでます、白トビです。

これも葉っぱは大丈夫だけど、ほんの少し空が飛んでます。
こういうわずかな破綻をヒストグラムは示してくれます。

これは絵は汚いけど、色的には適正露出といってマトモなのです。
画面全体に色があって、破綻した部分がありません。

これはリターンキー辺りが飛んでますね、見るだけでも分かるけど。

で、どうするかというとヒストグラムで確認して
露出補正に役立てるわけです。
飛んだり潰れたりが必ずしも失敗とか悪いとは言い切れないけど
ぎりぎり色が乗ってる絵に調整するとき役に立ちます。

恥ずかしながら、Ryanは昨日までヒストグラムがいったい
何の役に立つのか知りませんでした。
フルオートで撮る限り、カメラが自動調節してくれて
そんな破綻は起こらないと信じていました。

でも実はけっこうオートで撮ると破綻することあるんですね。
ヒストグラムで確認するクセをつけるようにしましょう。
まだまだ知らないことが、たくさんありそうです。

機材／カシオCA004
　　　　　　　　　Canon IXY 10S
　　　　　　　　　LUMIX DMC-LX1

今日の歩数（7,083）
　　　　　　　　　