アヤメの季節 ― 2012年05月09日 00時21分
休暇の月曜日、植物公園の日本庭園で咲いてましたよ。
まだ満開にはほど遠いけど、ぽつぽつと咲き始めてます。
まだ満開にはほど遠いけど、ぽつぽつと咲き始めてます。
ところで、これはアヤメ?ショウブ?カキツバタ?
Ryanは区別がつきません。
これはアヤメ! そばに名前のプレートが付いてましたからね。
これが咲くと初夏だなあ、って思います。
真夏が近い、でもその前にジメジメの梅雨があるなあ、って。
この花びらの格好が好きで、毎年どこかアヤメの名所に撮りに行きます。
去年は白木とか豊平のほうだったかな。
上下町のアヤメ祭りが有名ですね、広島の人しか通じないだろうけど。
咲き始めるとけっこうまとまって一斉に咲くからきれいです。
このスッとしたスレンダーなスタイルがいいですね。
さて、いまからマクロ撮影します、次回blog記事のネタ撮りです。
なんでこんな深夜の今頃かって?
鉄は熱いうちに打て、マクロは冷めないうちに撮れ!これです。
機材/α7Digital
シグマ MACRO 180mm F2.8
AF MACRO 100mm F2.8
AF MACRO 50mm F3.5
今日の歩数(6,618)
なんでこんな深夜の今頃かって?
鉄は熱いうちに打て、マクロは冷めないうちに撮れ!これです。
機材/α7Digital
シグマ MACRO 180mm F2.8
AF MACRO 100mm F2.8
AF MACRO 50mm F3.5
今日の歩数(6,618)
マウントアダプター ― 2012年05月09日 06時23分
昨夜撮ったのはこれ、カメラとレンズの絵でした。
なんか普通と違うでしょ。
フィルム時代に使ってたミノルタのレンズをα7Digitalにつけてみました。
ミノルタのマニュアルレンズとAFレンズは規格が違うので
そのままでは付けられません。
なんか普通と違うでしょ。
フィルム時代に使ってたミノルタのレンズをα7Digitalにつけてみました。
ミノルタのマニュアルレンズとAFレンズは規格が違うので
そのままでは付けられません。
それにしても汚い、ホコリだらけの絵です、見苦しい。
レンズとカメラをつなぐのに、マウントアダプターなるものを使っています。
レンズとカメラをつなぐのに、マウントアダプターなるものを使っています。
SRT101とかXD、XGEなんてカメラを使ってたころのレンズです。
もちろんリアルじゃありません、中古。
10数年前に買い集めたチープ・コレクションです。
ミノルタ製ロッコールレンズですが高級なのはひとつもありません。
でも持ってるだけじゃ、もったいないので使ってみることにしました。
前々からやってみたいと思ってたのがやっと実現します。
これがアダプターです、これでフィルム狂時代のレンズが蘇ります。
α7Digitalで撮れることは確認しました。
昨日届いたばかりで、まだ外で撮ってません。
試し撮りは日曜日だな、あさってから泊まりの出張なので
すぐにってわけにはいきません。
機材/α200
シグマ MACRO 180mm F5.6
すぐにってわけにはいきません。
機材/α200
シグマ MACRO 180mm F5.6
マウントアダプター試撮 ― 2012年05月09日 23時29分
マウントアダプターの試し撮り、日曜日まで待ってられなくて
出勤途中と昼休みに平和公園で使ってみました。
レンズフリークならこの気持ち、理解していただけますよね。
撮れましたよ、しかも絞り優先AEで簡単でした。
レンズはMinolta MD ROKKOR 45mm F2(1977年発売)です。
出勤途中と昼休みに平和公園で使ってみました。
レンズフリークならこの気持ち、理解していただけますよね。
撮れましたよ、しかも絞り優先AEで簡単でした。
レンズはMinolta MD ROKKOR 45mm F2(1977年発売)です。
どうでしょう、写り具合は。
Ryan的には黙って見せたらとても35年前のマニュアルフォーカスレンズって
分からない写りに見えます、じゅうぶん実用になりますね。
撮り方は簡単、レンズの絞り値を決めてファインダーでピントを決めて
あとはシャッターを押すだけ。
AFレンズで撮るのとほとんど同じです。
これは猫にスポット測光して撮った絵。
測光方式はどれでも使えるし、手振れ補正も効きます。
多少、手間なのは絞り値を毎回考えて決めないとフルオートが効かないって
ことと、あとレンズが暗いとピント位置が分かりにくいことくらいかな。
昔はこのレンズでいっぱい撮ったけど、すぐにプリントしないものだから
描写とか写りはまったく無関心でした。
いま見るとちゃんとボケるし、ボケの形とかピント位置の描写とか
じっくり観察しようかって気になりますね。
もちろん完全マニュアルで撮ることだってできます。
タンスの奥に仕舞った露出計を持ち歩くことにしましょう。
花はこんな感じ、背景のボケ具合も遜色ない感じします。
AFレンズといっても、Ryanが持ってるのは所詮α7000時代の
クラシックなのばかりだから代わり映えしないのも当然かな。
しばらくAFレンズをやめて、こればっかりにしてみましょうかね。
28、35、100、135、あと50ミリが5本くらいあるから
ひと通り撮って比較してみましょう。
α200でも使えるけど絞り優先AEはエラーになります。
マニュアルで撮ればOK、うまく決まれば撮れますよ。
AFのフルオートと違って、のんびり撮るのが似合いそうです。
マウントアダプター、なかなか楽しめるオモチャです。
機材/α7Digital
Minolta MD ROKKOR 45mm F2
今日の歩数(7,802)
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