76ミリ速射砲 ― 2012年06月06日 07時25分
掃海母艦ぶんごの前甲板に装備してある速射砲の
クローズアップ集です。
日曜日の午前中、雨上がりでした。
ちなみにこの砲は水冷式です。
クローズアップ集です。
日曜日の午前中、雨上がりでした。
ちなみにこの砲は水冷式です。
砲身にガンカメラが付いてます。
ワイパーのアーム構造がおもしろいですね、かわいい。
バイザーを伸ばしたほうが効果的な感じだけど、
真上に向けたら意味ないか。
発射の反動を受け止める部分ですね、
発射するとここが反動で一瞬引っ込みます。
それでこすれて静電気も発生するんですね、
電気を逃がすためのアース線と熱とか砲身のデータを
コンピュータに送るケーブルが繋がってます。
船によって同じ大砲でもガンカメラのない砲もあります。
記録用なんでしょうけど、これで戦果がわかるんですかね。
水上の目標用かな?
航空機やミサイルだったら何キロも先で写らないでしょうに。
これは甲板のハッチにあったラベル。
給弾室は大砲の真下にあります。
見学に行くとこういう解説パネルが掛けてあります。
目の良い人は大きくして読んでみてください。
最大射程は16キロだって。
ただし有効射程距離の記載はありません、半分くらいかな。
隊員によると、よく当たる優秀な砲だって。
データさえ揃えばまず外すことはないそうですよ、
砲身の下にも穴があいてますね、いま初めて気がついた。
こういうものは、見るのは好きでも実際に自分で使ったことが
ないから読んだこと、聞いたことしか書けません。
実体験があればね、もっと実感のこもったレポートが
できるんですが、Ryanには一生涯そんなチャンスは
ないでしょうね。
機材/α7Digital
タムロン AF 70-300mm f4-5.6 Di LD Macro
宇宙戦艦ヤマト ― 2012年06月06日 22時58分
昨日から始めたブツ撮り、第二弾です。
これから雨の日が増えて出かけられないときに備えてと、
α7Digitalがちゃんときれいに写るかどうかのテストを兼ねて。
関西にいる息子のところから持ち帰ったヤマトのプラモ。
実は前々から部屋でのブツ撮り用に欲しかったんです。
これから雨の日が増えて出かけられないときに備えてと、
α7Digitalがちゃんときれいに写るかどうかのテストを兼ねて。
関西にいる息子のところから持ち帰ったヤマトのプラモ。
実は前々から部屋でのブツ撮り用に欲しかったんです。
昔、TVでみた定番のアングルでいろいろ撮ってみました。
よく出来てるんですが、やっぱり既成品のプラモ。
砲身に穴が開いてないからちょっとリアルさに欠けます。
でもまあ、α7Digitalは問題なくきれいに撮れてますね。
呉基地でもこう写ってくれれば悩まなくて済むんですが。
こっちは戦車、イギリスのチャレンジャーです。
ドラゴンの出来合いモデル、よく出来てます。
これは特価セールでRyan自ら買ったもの。
まあ、息子とやること変わりませんね。
M3ハーフトラックの迫撃砲バージョン。
よく出来てます、これを自分で作れって云われたら無理ですね。
よし、これならいい、使えます。
α7Digitalは露出も色もプログラムオートで問題なし。
条件が揃えばきれいに撮れるってことが確認できました。
これで自信をもって撮影に持ち出せます。
機材/α7Digital
シグマ MACRO 50mmF2.8 EX DG
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