呉基地潜水艦桟橋2012年06月11日 06時38分

今年の1月に撮った絵なんですが、未掲載なので出してみました。

潜水艦ファンには有名な呉の“アレイからすこじま”の様子です。
潜水艦桟橋、基地内ではSバースと呼ばれてます。
呉基地潜水艦桟橋

手前は最新のそうりゅう型、奥は涙滴型の練習潜水艦ですね。
ハッチは超極秘扱いです、いつもカバーがかけられて形状は不明。
ついでに言えばスクリューもそうです、詳細は明らかにされてません。
呉基地潜水艦桟橋

やっぱりこの涙滴型が潜水艦らしくて好きです、
今となってはずんぐりむっくりな感じですが、出現当時はいかにも近代的で
スマートな格好にみえたものです。
呉基地潜水艦桟橋

こっちは若武者って感じ、
白い煙は充電用に回してるエンジンからの排気ですね。
こういう蓄電の作業は、任務に出てからもやるんでしょうか、
まさか作戦海域にぷかっと浮いてのんびり充電なんてやらないでしょうね。
呉基地潜水艦桟橋

このシンボルマークは秀逸ですね、ひと目でなにか分かります。
呉市のオリジナルなのかなあ、横須賀辺りでも見られるマークなのかな。
呉基地潜水艦桟橋

482は敷設艦の“むろと”ですね、海底ケーブルを設置する役目で
長年活躍してきましたが今年の4月でお役御免、除籍となりました。
呉基地潜水艦桟橋

“アレイからすこじま”の向かいにセブンイレブンがあります。
その脇の坂道を上っていくと専用駐車場があります。
Ryanはいつもここに止めて撮り歩きしてます。
呉基地潜水艦桟橋

坂道で振り返ればこんな風景、右手は潜水艦乗組員を養成する教育隊です。
どんなカリキュラムなんでしょう、興味津々です。
数学とか化学もあるのかな、もう体力だけでアウトだな。
呉基地潜水艦桟橋

もう三角関数とか微分積分なんて単語がでてきただけで
教科書閉じてましたからね、ちんぷんかんぷんです。
今はもうその教科書でさえメガネを外さないと読めないし
この程度の坂道でさえ一気に登れない体力、萎えましたね。


機材/α200
   シグマ MACRO 180mm F5.6


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