呉基地・護衛艦隊2012年08月22日 05時55分

タイトルは大げさですが、いつもの艦艇写真集です。
Ryanの記事はこういうのが多い、
中身が薄いからタイトルでハッタリですね。

α700で撮った絵
呉基地・護衛艦隊

艦艇の説明はなしにして、雰囲気ということで。
呉基地・護衛艦隊

呉基地・護衛艦隊

呉基地・護衛艦隊

呉基地・護衛艦隊

α7Digitalで撮った絵
呉基地・護衛艦隊

呉基地・護衛艦隊

なぜかこの日はα7Dのほうが発色がいいです。
不思議、なにが違うんだろ?
呉基地・護衛艦隊

呉基地・護衛艦隊

呉では、こういう感じの絵がわりといつでも普通に撮れます。
呉基地・護衛艦隊

呉基地・護衛艦隊

艦艇がどのくらい停泊してるかは、来てみないと分からないけど。
呉基地・護衛艦隊

先日、護衛艦が航走してる絵を撮ったんだけど → これ
やっぱり波ですね、護衛艦撮影のキモは。

白波を切ってるとか、海面がざわついてるとか
波が立ってるかどうかでずいぶん印象が変わってきます。

そういう意味では、この記事の絵はなんか生き生きした
ところが感じられません、寝てるみたいな感じ。

ま、平和といえば平和なんだけど
なかなか難しいものですね。


機材/α700+α7Digital
         タムロンAF 55-200mm F/4-5.6 Di II
         タムロン AF 70-300mm f4-5.6 Di LD Macro


川原石岸壁で2012年08月22日 21時35分

8/19(日)、呉の天応で「さざなみ」の航走シーンを撮ってから
川原石の岸壁に向かいました。

いたいた、お目当てのアオサギくんがいました。
川原石岸壁で

しばらく会ってなかったから、撮りたかったんです。
川原石岸壁で

なにをしてるかというと、
釣り人からおこぼれをもらうのを待ってます。
川原石岸壁で

釣れてたのはコノシロっていう魚なんですけどね、
Ryanの印象ではあんまり高級な魚とは云えません。

ま、食べられるんだけど骨が多いんで食べにくいし、それほど
美味いって感じでもないと思うんだけどなあ。
川原石岸壁で

なかなか待っててもくれませんね。
捨てるような雑魚が釣れないんでしょう。
川原石岸壁で

イダとかボラの子が釣れたらもらえるんだろうに。
いわゆる“猫またぎ”っていうどうしようもない雑魚ですね。
川原石岸壁で

けっきょくRyanが見てる間は、一匹ももらえませんでした。
なにか買ってきてやればよかったかなあ。
イリコとかカツオブシを食べるんだったら、今度もってきてやるけど。
川原石岸壁で

まあ、自然界で育ってるんだからなにか食べてるんでしょうね。
独身なのかなあ、家族はみないなあ。

もっともここ数年で見てるのと同じ個体かどうかわかりません。
ちょっとひと回り小さくなってるような気もするし。

ここに住み着いてる2代目、3代目かも知れません。
ではまた。


備北からの便り2012年08月22日 22時43分

備北というのは広島県東部で備後の北の方って意味ですね。
備前、備中、備後というけどあれのずっと中国山地寄りです。

そんな備北に住む“なおさん”に頼み込んで護衛艦の写真を
送ってもらいました。

護衛艦「じんつう」
大昔に地理で習った神通川から名前がきてます。
定番のアングルです、これを撮らない艦艇ファンはいないでしょう。
備北からの便り

「うみぎり」と「さみだれ」です。
Ryanが撮ってるのとそっくり、こうやってまず全体を見せるのが
基本中の基本、いきなりズームアップはやりません。
備北からの便り

でも他人様が撮った絵は勉強になりますね、
今度、自分がどう撮れば独創的に撮れるのかヒントになります。

ところで、備北はこんなところです。
備北からの便り

いいところでしょう、ニッポンの原風景って感じがします。
備北からの便り

呉の艦艇とは無縁みたいなところだけど、だからこそ
海に憧れるんでしょうね。
池や川はあっても大型の鋼鉄船は無縁ですからね。
備北からの便り

備北じゃないけど、Ryanが生まれたのはこういうところです。
広島県の賀茂郡、いまの三原市になります。

朝ドラの「梅ちゃん先生」じゃないけど、テレビが田舎に一台、
近所の人たちが金曜日の夜になると力道山のプロレスを
見に集まって来るようなそんな田舎でした。


なおさん、写真ありがとうございました。
また力作を送ってください、楽しみにしてます。