Ryan-Hiroshima α.Blog

艦艇公開 ― 2012年10月19日 05時49分

過去最大の掲載枚数、20枚一度にアップしました。
開くの重かったですか？時間かかったかな。

いつもはこの半分くらいで一応blog更新の計画を立ててアップするんだけど
今はちょっと忙しすぎて次回がいつ更新できるかわからないから
重くなるのは承知でアップしてみました。

呉基地の艦艇公開の紹介、今までも何度か載せてるけど
未現像がたくさんあるので再度です。

ま、一度や二度紹介したくらいじゃ読んでない人がほとんどなので
こういう記事は繰り返したほうがいいだろうな、って思ってます。
TVのCMと同じですね、反復です。

過去の見学関連記事はこちら　→　クリック

DD-158　護衛艦「うみぎり」です。
第4護衛隊群第4護衛隊所属、呉ではわりと大きな3,550トンクラスです。

乗るとこんな装備もアップで撮影できます。

船によっては艦橋（ブリッジ）まで案内してもらえます。
撮影はたまに制限されることがあります。

機密というより、撮影を許すと時間かかって集団が動かなくなるからでしょう。
ブリッジは商船と似たようなもので、さほどの秘密は無さそうです。

こっちは今年のサマーフェスタ、潜水艦です。

潜水艦をこんなそばで見られるのは珍しいです。
年に一度のサマーフェスタのときくらいしかありません。

普段は立ち入りが制限されてこんなアングルは撮らせてくれません。
隊員が最小限しか残ってなくて、なにかあったときのじゅうぶんな準備が
できてないからでしょうね。

さすがに長いな、20枚コメントを付けようと思うと
けっこう疲れますね、やめときゃよかったかな。

水上艦の停泊シーンは“日曜日の艦艇一般公開”でも撮り放題です。
158と106、「うみぎり」と「さみだれ」ですね。

背景は輸送艦の「くにさき」ですが、この絵の主役はバルブです。
桟橋を操作する設備の一部だろうけど、よくわかりません。
ただ単に触ってみたいけど触れないから撮っただけって感じです。

訓練支援艦「てんりゅう」です。
この船もよく一般公開される常連です。

Ryanはもう何回見たかな？数えてられません、たぶん５、６回かな。
このオレンジ色は訓練用の標的です。

向こう側の4203が「てんりゅう」です。
「てんりゅう」を見たあとで別の船に乗るってことは普段はありません。
“日曜日の艦艇一般公開”では一日一艦なので「てんりゅう」を見たら
それでおしまいです、この絵はサマーフェスタだったから撮れたけど。

「さみだれ」のVLS（ミサイル垂直発射機）と76ミリ砲です。
赤いリボンは突起物注意！の目印、隊員の心遣いですね。

赤いリボンが甲板から壁からいたるところに付けてあります。
それだけ出っ張りや突起物があって慣れてないと危険ってことですね。
手分けして付けるんだろうけどすごい手間がかかってます。

ああ、残りあと３枚、さすがに20枚掲載は長いな、マラソンみたい。
ちなみにこのblogは24時間以内に100枚（拡大表示付きだと50枚）掲載できます。

隊員の前にそびえる四角いのはガスタービンエンジンの煙突です。
航空機のジェットエンジンと同じで吸気口があって排気の煙突ってわけです。
ステルスを考慮してあるからこんな四角い格好になってます。

LST-4003「くにさき」
呉基地には同型艦の「おおすみ」「しもきた」と３隻が所属してます。
３隻そろって岸壁に停泊してるのは見たことないけど。

基地見学が終わって時間があったら串山に上がってみましょう。
お勧めです、10分ほど歩くけど俯瞰が撮れます。

ああ、やっと終わった。
blogの更新は終わったけど、日が昇ったら今度は本来業務の始まりです。
今日、明日を乗り切ったらやっとのんびりできます。
もうひと息です、がんばろ。

“触ってみたいけど触れないから撮っただけ”
これってけっこうRyanの撮影動機みたいな感じします。
うん、我ながらなかなか名言かもしれません。