護衛艦「うみぎり」見学 ― 2012年10月22日 08時08分
昨日は7月以来の「うみぎり」訪問でした、“日曜日の艦艇一般公開”
「うみぎり」は過去に2度ほど見学してます。
天気もよくて参加者もたくさんいました、団体バスも来てました。
「うみぎり」は過去に2度ほど見学してます。
天気もよくて参加者もたくさんいました、団体バスも来てました。
いろいろ見学にも工夫が凝らしてあります。
前回は甲板一周とブリッジでしたが、昨日はいきなりブリッジ方面への誘導。
船によって見学コースはまちまちだけど、計画担当者がいるんでしょうね。
大人数なのでけっこう合間に写真が撮れます、だんだん高いところへ行けるし。
隣のブリッジより高いところへ、ここはなかなか珍しいポジションです。
隣は練習艦「せとゆき」です、2,900トン。
3,500トンの「うみぎり」よりひと回り小型です。
小型というか「ゆき」型を拡大改良したのが「きり」型になります。
前の人に付いて登っていったら、とうとう最上階です。
珍しいです、ここまで上がるのは。ブリッジの上、見張りが立つ場所ですね。
いつもはこの下の場所までです。
ブリッジ周りを見下ろすのは初めてだなあ。と、思ってたら・・・
“すいませーん、そこは公開してないんです、降りてもらえますかあ”
後ろから隊員に声をかけられました。
ありゃ、どうも変だと思ったら上がっちゃいけない場所だったんですね。
みんなスゴスゴと降りて艦橋へ移動。
ごめんなさい、でもちょっと得した気分だったのはRyanだけかな。
危険なのはこの手すり、すぐ倒れる構造になってて危ないそうです。
もちろん後ろの装備も危険物に違いないけど。
海賊対策のときに施された防弾板です。
それより右端に突き出てるスプリンクラー、これが気になりました。
どういう役割なのか研究してみましょう。
「うみぎり」の艦長、二佐の平田さんです。
ポーズをもらったり話を聞いたり気さくに応じてもらえました。
はっきりいってカッコいいです、Ryanよりずっと若くて男前です!
さわやかな秋晴れで今回もまた楽しませてもらいました。
やっぱりここに来ると疲れやストレスを忘れますね。
とりあえずプロローグ。
なにしろ15Gですからね、写真の整理もたいへんです。
しばらく呉方面の話題に困ることは無いでしょう。
機材/α700
SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC
護衛艦いせ ― 2012年10月22日 21時38分
昨日の朝、7時半ごろの「いせ」です。
「いせ」の前にいるのは輸送艦「ゆら」
「いせ」の前にいるのは輸送艦「ゆら」
呉基地所属でいちばん大きなのと、いちばん小さな“艦”のペアです。
「いせ」の哨戒ヘリ甲板てこんな色だったっけ?
なんか色とデザインが変わってる感じがするんだけどな。
これは9月のときの「いせ」やっぱり同じか。
撮った時間帯と朝日のあたり具合のせいでしょうね。
それとも塗り直しをしたのかなあ。
偶然だけど上の絵とほとんど同じアングルですね。
前にいるのは大型輸送艦の「くにさき」です。
目が悪くなりそうな絵だな、目を細めても「いせ」にピントは合いませんよ。
木製の掃海艇と鋼鉄の「いせ」
これも昨日なんだけど、10時近くで陽もじゅうぶん上がって快晴の発色です。
「いせ」の特徴は空母に似た広い全通甲板とこの側面処理ですね。
ステルス性を備えると同時に係留作業を悪天候でも
支障なく艦内で行えるように設計されています。
そういえば、「いせ」と「くにさき」は10/14の観艦式に出てました。
晴れの舞台で名誉なことなんでしょうね。
選抜高校野球の瀬戸内代表みたいなものかな。
機材/α200
タムロン AF 70-300mm f4-5.6 Di LD Macro
α700
SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC
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