動く潜水艦2012年10月23日 07時22分

停泊中の潜水艦は呉ではそう珍しいことじゃないけど
動いてる潜水艦にはなかなか出会いませんね、
でも何度か通ってると一定のパターンがあるみたいです。

10/21(日)午前8時過ぎの“アレイからすこじま”
ここには長く除籍になった掃海艇が係留されてたけど
支援船と入れ替わってました。ひょっとしてこれも廃船扱いかな。
動く潜水艦

8時35分、おやしお型が1隻出て行くシーン、自力でバックしてます。
動く潜水艦

出航の準備風景も興味深いんだけど、今回は出ていくところの特集です。
レンズはタムロンの70-300mm、これくらいの大きさに撮れます。
動く潜水艦

どうも潜水艦の出港は午前8時半がポイントみたい。
8時半ぴったりに離岸してます、その前30分が離岸作業ですね。
動く潜水艦
背後にいる464は掃海母艦「ぶんご」、これも観艦式に出演した船です。

少し沖にでてそのままバックしてます。
支援船はなんの役割だろ?万が一の事故に備えて随伴してるんでしょうか。
動く潜水艦

3517、練習艦「しらゆき」の陰で見えなくなりました。
動く潜水艦

以上が、出港していくときのパターンです。

このあと「そうりゅう型」が入れ替わるように入港するんですが
ちょうど「うみぎり」の見学時間と重なって撮れませんでした。
ということは、10時にアレイからすこじまで待機してたら
潜水艦の入港シーンが見られるってことです。

うーん、悩ましいな、見学か動く潜水艦か。


機材/α200
   タムロン AF 70-300mm f4-5.6 Di LD Macro