日曜日の艦艇一般公開7 ― 2012年11月03日 05時54分
今日は11/3〈土)、週末を迎えてそろそろ出尽くした感のする
“日曜日の艦艇一般公開”掃海母艦「ぶんご」のレポですがあと少し続き。
この日は昼過ぎに“アレイからすこじま”に着いたんだけど、
この時間帯の日差しもなかなか撮影にはいいですね。
“日曜日の艦艇一般公開”掃海母艦「ぶんご」のレポですがあと少し続き。
この日は昼過ぎに“アレイからすこじま”に着いたんだけど、
この時間帯の日差しもなかなか撮影にはいいですね。
季節で違うだろうけど、順光の絵がすっきりして気持ちいいです。
これは護衛艦の「いなづま」甲板のゆるやかなラインがきれい。
向こう側に泊まってるのは「かしま」ですね、幹部候補生なんか乗せて
海外へ遠洋航海に行ったりする訓練専用艦です。
見学のときにそばに泊まってた潜水艦は「まきしお」でした。
「おやしお型」の4番艦、2001年就役でもう10年以上経つんですね。
機雷を処分する掃海艇の装備です。
右下の白いのはフロート、浮きですね。これにいろいろ道具を吊るして
水中を引っ張りながら機雷を処分します。
「ぶんご」のタラップを上がると、隊員がここでお迎えしてくれます。
ほかの船より背が高くて眺めがいいです。
DD-105・護衛艦いなづま
煙突から後ろのヘリ格納庫にかけてステルスの考え方を取り入れてます。
相手からくるレーダーの電波を空や海面に反射させて、相手に探知される
電波を薄くするわけですね、簡単に云うと。たぶん。。
「ぶんご」の後部甲板です。
護衛艦のヘリ甲板より広いのは掃海や敷設に使う装備の作業もここで
行うからでしょう。もちろんヘリも着艦するけど格納庫はありません。
あの格納庫はヘリに取り付ける機雷の処分具が入ってるんでしょう。
何度か見学してるけど、シャッターが開いてるのを見た記憶ありません。
中身が秘密なんだろか。
やっぱり「いせ」は別格、でかいです。
手前の3518は3,000トンクラスの練習護衛艦だけど
「いせ」は14,000トンあります、全長約200メートル。
「いせ」がでかいのは哨戒ヘリコプターを3機同時に発着艦させたり
甲板の下に格納して整備や補給ができるからです。
武装はごく標準的ですね、いちおう護衛艦だから対潜、対空、対艦の能力は
あります、76ミリ砲はないけど。
この日は風があってどの絵をみても旗がきれいでした。
この旗がパタパタしてるだけで絵の感じが違ってくるから不思議なものです。
甲板の下に格納して整備や補給ができるからです。
武装はごく標準的ですね、いちおう護衛艦だから対潜、対空、対艦の能力は
あります、76ミリ砲はないけど。
この日は風があってどの絵をみても旗がきれいでした。
この旗がパタパタしてるだけで絵の感じが違ってくるから不思議なものです。
さて、外はまだ真っ暗、寒いし。
どうしようかな、明日は予定が決まってるから今日は近場で。
また秋の風景でも撮りに行こうかな。
機材/α700
SONY DT 18-70mm F3.5-5.6
SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
昨日の歩数(8,081)
どうしようかな、明日は予定が決まってるから今日は近場で。
また秋の風景でも撮りに行こうかな。
機材/α700
SONY DT 18-70mm F3.5-5.6
SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
昨日の歩数(8,081)
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