海田市駐屯地創設記念行事8 ― 2012年11月11日 05時23分
さて、また戦車の走行シーンです。
前々回の「海田市駐屯地創設記念行事6」と同じタイミングで撮って
抜粋して載せてなかったほうの絵になります。
96式装輪装甲車です。
こんな8輪車を一般人が目にするのは戦車よりも珍しいかもしれません。
これも74式と同じく岡山県の日本原に駐屯してる車両です。
74式と行動を共にして整備支援を担当する役目だって。
前々回の「海田市駐屯地創設記念行事6」と同じタイミングで撮って
抜粋して載せてなかったほうの絵になります。
96式装輪装甲車です。
こんな8輪車を一般人が目にするのは戦車よりも珍しいかもしれません。
これも74式と同じく岡山県の日本原に駐屯してる車両です。
74式と行動を共にして整備支援を担当する役目だって。
観閲行進するのに裏で待機してる戦車部隊です。
学校の運動会でいうと入場アーチの手前でそわそわと出番を待ってる、
そんな感じのワンシーン。
学校の運動会でいうと入場アーチの手前でそわそわと出番を待ってる、
そんな感じのワンシーン。
戦車のエンジンて一発でかかるんですね。
ウィン、ウィン、ウィン・・・ブロロロ・・・キューン!バオバオって
感じを想像してたんだけどなんのことはない、キーを回して一発です。
最近のジーゼルってスムースなんですね、昔のイメージはなかった。
搭乗員が後ろを確認してるのは、みんなエンジンがかかったか
気になるんでしょうね。
三菱製20,000CC空冷ツインターボの700馬力ジーゼルエンジンです。
バスも似たようなものだけど300馬力程度を積んでます。
81式自走架柱橋、これは組み立て式の橋を運んでる車列、
民間の災害訓練でもたまに共同参加してますね。
気になるんでしょうね。
三菱製20,000CC空冷ツインターボの700馬力ジーゼルエンジンです。
バスも似たようなものだけど300馬力程度を積んでます。
81式自走架柱橋、これは組み立て式の橋を運んでる車列、
民間の災害訓練でもたまに共同参加してますね。
先ほどの8輪車が出てきました、いよいよ戦車部隊のスタートです。
こんな感じ、Ryanは地面にへばり付いてるので下から見上げてます。
Ryanの目の前で戦車が方向転換、こんな曲がるだけでも感動します。
側面ミラーとかないんですね、すぐそばは搭乗員からも見えないので
細心の注意で徐行していきます。
ね、みんな立って撮るでしょ。
写真は立って撮ると普通になりがちです、無難ではあるけど。
ただし、地面に這いつくばっていいのが撮れるかというと??
そうとも限りません、要はいろいろ試してみることですね。
おもしろいと思いません? キャタピラの下は止まってるのに
上側だけ動いてるってなんか不思議な感じがするんだけど。
上側は波打ってます。たるんだり引っ張ったりすごい張力がかかってますよ。
徐行でこの程度だから50キロで走ったらものすごいことになりそう。
ちぎれたり故障するのが当たり前みたいな走行方式です。
上側だけ動いてるってなんか不思議な感じがするんだけど。
上側は波打ってます。たるんだり引っ張ったりすごい張力がかかってますよ。
徐行でこの程度だから50キロで走ったらものすごいことになりそう。
ちぎれたり故障するのが当たり前みたいな走行方式です。
ガラガラ、ガラガラ、音もすごいです。
こっそり忍び寄るなんて戦法は無理だわ、一気呵成に攻めるしかなさそう。
まあ、自衛隊の戦車は待ちぶせ専門で運用されるのが普通でしょうけど。
指揮通信車かなあ、Ryanは化学防護車と区別がつきません。
戦車に比べたらこっちは高級サルーン、静かなものです。
観閲行進から帰ってきたところ、お疲れさまでした。
不思議ですね、Ryanは戦車から数メートルの距離なんだけど
どけ!とか邪魔だ!とか誰も注意しません。
ありがたいけど、そういうものなのかなあ?って後で思いましたね。
けっきょくこんなのばかり撮ってるから、式典の観閲行進は一枚もなし。
でももし来年また来れるチャンスがあったら同じシーンを撮りたいな。
なんといってもそばで撮れるし、前後左右自由にアングルが狙えます。
海田市シリーズ、まだ終わりそうにありません。
機材/α700
SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC
SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO昨日の歩数(0)
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