護衛艦と大砲2012年12月17日 22時10分

さて、今夜は護衛艦が積んでる大砲を話題にします。
護衛艦はなぜミサイルや大砲、機関砲を装備してるんでしょう?
答えは簡単、相手が攻撃してきたときの対抗手段が必要だから。

これは訓練支援艦「てんりゅう」が装備してる62口径76ミリ単装速射砲です。
護衛艦と大砲

こっちは訓練支援艦「くろべ」の同じ砲です。
そこでRyanが不思議に思ったのは“訓練支援艦”も相手から
攻撃されることがあるの?ってことです。
護衛艦と大砲

訓練中にうっかり相手、つまり敵から攻撃される可能性があるのかなあ?
って素朴な疑問です、そんな臨戦態勢みたいな状況で安全な海域まで行って
訓練するんでしょうか、そんな余裕あるの?ってこと。
護衛艦と大砲

それで「てんりゅう」の乗組員に訊いてみました。
“あのさ、訓練支援艦なのになんで大砲積んでる?” そしたら、、

“万が一ですが、標的機がコントロールできなくなって船に突っ込んで
来るかもしれないから、そしたら大砲で撃ち落とすんです” だって。

“え!? そうなんだ、そういうこともあるんだ! なるほど納得!”

敵じゃなくて、自分の標的機から攻撃される可能性があったんですね。
なるほど訊いてみないとわかりませんね、勉強になりました。
護衛艦と大砲

こっちは正真正銘の護衛艦「さざなみ」の54口径127mm単装速射砲です。
「てんりゅう」が積んでるのより発射速度は遅いけどずっと強力です。
護衛艦と大砲

美的感覚だけで比較すると丸っこいのより、こっちがかっこいいと思うな。
護衛艦と大砲

たまたまだと思うけど、その「てんりゅう」の乗組員さんは
話が好きみたいでいろいろ教えてくれました。
若いのによく勉強してますね、“開かれた自衛隊”そのものでした。

取材してるわけじゃないけど、見学に行って疑問があったら
どんどん訊いてみるべきですね、お勧めです。


機材/α700
   コシナ19-35mm F3.5-4.5 AF
   タムロン AF 70-300mm f4-5.6 Di LD Macro

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