Ryan-Hiroshima α.Blog

潜水艦接岸シーン ― 2013年02月22日 03時20分

さて昨日の話題の続き、おやしお型潜水艦の接岸シーンです。
2/17（日）の午前10時50分ごろ撮影。

これが呉の第一潜水隊群・教育訓練隊の建物です、地味というか古そう。

建物のすぐ前が海で潜水艦部隊専用の桟橋になっています。

帰ってきた潜水艦が接岸・係船しようとしてます。

支援船に押されながらゆっくり岸に近づいてきます。

潜水艦からロープが投げられて陸と繋がりました、作業員がたぐってますね。

ここでようやく艦首に国旗が揚げられました、これも係船作業の儀式です。

2枚目の写真から岸に接近するまで10分くらいかかってます、ちょっと休憩。

“アレイからすこじま”の公園には艦艇ファンがいっぱい・・・
Ryanのレンズはタムロンの90ミリマクロ、ズームできません。

係船というのはイラッとするくらい、ジワジワゆっくり慎重な作業です。

最初に艦首が接岸して、

艦尾を押して岸と平行になって完了。

支援船の役割はここまで、離れていきます。

支援船は速いですね、馬力があるせいかあっという間に消えていきます。

岸ではタラップが渡されようとしています。
撮影開始から約20分でここまでです。

こっちは潜水艦隊専用のSバース、作業もなく静かな様子。

黒塗りの高級車が来てますね、艦長か隊司令でも迎えるんでしょうか。
甲板ではロープの片付けやらいろいろと作業が続いてます。

いま午前３時、変な時間に寝たらこんな時間に起きてしまった。
また寝たいけどな、寝られるかな。

もう金曜日ですね、今度の“日曜日の艦艇一般公開”はまた「基地見学」だって。
「基地見学」っていう見学、今月２回目のこれです　→　クリック

機材／α200
　　　TAMRON SP AF 90mm F/2.8 MACRO

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