潜水艦の補修作業 ― 2013年03月24日 06時34分
3/17（日）ブルーリッジ見学開始までの
待ち時間に撮った艦船シリーズ第3弾です。
“アレイからすこじま”公園からクレーン車がみえたときは、
なにかある！と思ったほうがいいですね、入出港の作業が多いけど
この日は“そうりゅう型”の補修でした。
待ち時間に撮った艦船シリーズ第3弾です。
“アレイからすこじま”公園からクレーン車がみえたときは、
なにかある！と思ったほうがいいですね、入出港の作業が多いけど
この日は“そうりゅう型”の補修でした。
以下はRyanの妄想混じりでレポートになります。
工事用の足場を運んでると思ったら、
艦橋に取り付けてました。
セイルトップに取り付け用のステーまであるとは知らなかった。
この作業員たちも自衛官なのかなあ？民間人？わかりません。
目印を付けてるみたい、この場所は無反響タイルが付いてるところです。
地味な作業みたいなので、しばらく公園をうろうろ。
除籍になった涙滴型潜水艦と最新のそうりゅう型。
こんなところです、潜水艦専用桟橋。Sバースって云います。
正門、車両の出入り口。Ryanはここから中に立ち入った経験ないです。
おやしお型潜水艦２隻、左端にチラッとそうりゅう型の艦尾が見えてます。
後ろにいるのは潜水艦救難艦の「ちはや」ですね。
油断してる間に外から作業内容が分からないようにカバーをかけてました。
Ryan対策かな？秘密の作業ですね、やっぱりタイル交換みたいです。
無反響タイルっていうのは相手のソナー探知を分かりにくくする装備です。
素材は硬質ゴムに特殊な加工がしてあるらしいけど実際のところは謎、
ロシアの潜水艦なんかはよく剥がれて騒音の原因になってたそうです。
構造とか取り付け方法は謎、接着剤だったりボルトだったり説はあるけど。
作業が撮れないか、いろいろアングルを変えて撮ってみたけど
シートの効果絶大で中でなにやってるか見えませんでした。
タイルの劣化なのかなあ。
剥がれてるようには見えなかったので交換でしょうね。
タイルに番号があって、どれを交換したか記録もあるでしょう。
おやしお型は部分的だけど、そうりゅう型はほとんど
全身に貼ってあるからたいへんだろうな。
機材／α700
SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC
こっちは関係ないけど昨夜撮ったの、きれいだったけどPINBOKE
機材／α200
SONY DT 18-70mm F3.5-5.6
昨日の歩数（18,764）
コメント
_ corocoro ― 2013年03月24日 16時08分
_ corocoroさんへ ― 2013年03月25日 03時32分
普段はチャランポランなくせに
こういう分野に限って興味津々なのがRyanです。
そのうち新聞に名前が載るかも知れませんね（笑）
夜桜なんて風情じゃないですよ、これ。
くたくたの仕事帰りにふと見上げた景色でした。
こういう分野に限って興味津々なのがRyanです。
そのうち新聞に名前が載るかも知れませんね（笑）
夜桜なんて風情じゃないですよ、これ。
くたくたの仕事帰りにふと見上げた景色でした。
_ ヒロ ― 2013年03月30日 00時14分
吸音タイルとは関連しないのですが、セイル部分は耐圧構造なんでしょうか？
作り易さだけだったら船体部分だけ耐圧構造にするでしょうから、セイルは潜舵やシュノーケル等を収納（カバー）するだけかなと。
船体は内部に耐圧船殻が有って、外側はバラストタンクですよね。
あーだけどバラストタンクでも浮上する際は圧縮空気送り込んで排水しますから、水圧には耐えないと駄目なんですよね。
それだと船体外側と、セイル部分の要求される強度が大きく違うので、材料や厚さも全然違いますね。
Ryanさんの写真拝見してると、セイル部分のタイルはネジ止めで船体部分は接着してるように見えましたので。
以上、細かすぎる妄想でした。
作り易さだけだったら船体部分だけ耐圧構造にするでしょうから、セイルは潜舵やシュノーケル等を収納（カバー）するだけかなと。
船体は内部に耐圧船殻が有って、外側はバラストタンクですよね。
あーだけどバラストタンクでも浮上する際は圧縮空気送り込んで排水しますから、水圧には耐えないと駄目なんですよね。
それだと船体外側と、セイル部分の要求される強度が大きく違うので、材料や厚さも全然違いますね。
Ryanさんの写真拝見してると、セイル部分のタイルはネジ止めで船体部分は接着してるように見えましたので。
以上、細かすぎる妄想でした。
_ ヒロさんへ ― 2013年03月30日 07時43分
勝手に妄想するのはたのしいですね、
潜水艦の構造は人が生活する部分が耐圧殻になってます。
その耐圧殻を外殻やセイルが覆ってるわけで、
セイルは耐圧殻とは云わないですね。
セイルは潜航すると浸水するし外殻のメインタンクも海水を入れますね。
海水が入ると水圧とバランスするんですかね？
潜水艦乗りは航空機と同じで深度によって耳がツーンとして
気圧の変化に対応できないとだめなんだそうですよ。
耳抜きできますか？
耳抜きが苦手なRyanはそれだけでもう失格です。
潜水艦の構造は人が生活する部分が耐圧殻になってます。
その耐圧殻を外殻やセイルが覆ってるわけで、
セイルは耐圧殻とは云わないですね。
セイルは潜航すると浸水するし外殻のメインタンクも海水を入れますね。
海水が入ると水圧とバランスするんですかね？
潜水艦乗りは航空機と同じで深度によって耳がツーンとして
気圧の変化に対応できないとだめなんだそうですよ。
耳抜きできますか？
耳抜きが苦手なRyanはそれだけでもう失格です。
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いつか「知ってはいけない秘密」をつかんで、連行されちゃいますよ（笑）
最後の桜、キレイですね。
スマホで見ているので、ピンボケも気になりません。
夜桜、見に行きたいものです。