5段階評価の花Photo2013年05月16日 06時27分

写真好きのみなさんは
自分が撮った絵を評価するってことあるんでしょうか。
まあ、あるでしょうね、ぜったい。

Ryanは惹かれた花は気に入るまで撮り続けるし、
Blogや投稿もするから評価とかランク付けは必ずします。
ちょっとどういうふうにランク付けするか実際にやってみましょう。

A.
甲・乙・丙・丁の乙! 分かりにくいですね、中の上で5段階評価4かな。
5段階評価の花Photo

みなさん甲・乙・丙・丁で成績が評価されたことあります?
Ryanはない、昔、田舎のおばあちゃんに聞いたことがあるだけです。
国民学校の時代ですかね?

B.
甲だな、上の下、5段階評価の4です。
5段階評価の花Photo

C.
上と似てるけど、これは花の向きと位置がちょっと変で3だな。
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D.
これは乙か丙、中の中でまあ3くらいか、安定感はあるし嫌いじゃないです。
5段階評価の花Photo

E.
まだこっちがいいかな、乙。4ですね。
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F.
これが難しい、背景含めて悪くはないけど面白味に欠けますね、3だな。
5段階評価の花Photo

これはランク外、名前の記録用です、アグロステンマ。
5段階評価の花Photo

G.
花の色を活かすのに空の青空を抜いてます、惜しいけど乙だなあ、評価4
5段階評価の花Photo

H.
Ryan的には甲です、5段階評価の4だけど普通の4よりちょっと上位。
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I.
これも甲を付けます、ちょっと構図がアンバランスなんだけど
Macの壁紙にすると思えば間違いなく5の評価になります。
5段階評価の花Photo

同じ花でもたくさん撮ってるということは、今回の記事で
分かっていただけたでしょうか、丁や3以下がいっぱいあって
実際はこの倍くらいあるんですが。

J.
中の中で乙、3以上4以下って感じ。
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K.
これも同じくですね、こっちがちょっと上かな。
中の中だけど4で甲の部類にします。
5段階評価の花Photo

L.
これは5に評価してもいいけど5の下でしょうね。
ちょっと青空を飛ばしすぎかな、画面のバランスは良いし好きですけどね。
5段階評価の花Photo

こうやってランクを付けて、順番にBlogに載せるかというと
そうでもありません、前後の写真やコメントとのバランスもあるから。
その時の気分もあるし、後で後悔することもしばしばです。

それにしても学校の先生はたいへんですね。
今でも通信簿ってあるでしょ、「●●のあゆみ」とかいうのかな。

会社だってそうだけど人の評価はなかなか難しいですね。
花はなんとでもなるけど、人は人生が変わることだってあります。


機材/α700
   シグマ MACRO 180mm F2.8

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