護衛艦とカルガモと ― 2013年06月22日 08時11分
1週間が早い、もう土曜日、
今朝の広島は雨が止んで曇り空です。
新作がないので先週末の写真。
今朝の広島は雨が止んで曇り空です。
新作がないので先週末の写真。
“アレイからすこじま”で。
望遠端の300ミリで岸壁からこのくらいの大きさに撮れます。
こっちはカルガモ、広島市安佐南区の古川で。
4203は訓練支援艦「てんりゅう」
この日に乗船して見学した船です。
手前は除籍になってる掃海艇です、耐用年数が来たんだろうけど
まだきれいだし、解体処分はもったいないです。
6/9(土)に撮った親子、
2週間経ってるから少しは大きくなってるでしょうね。
「てんりゅう」を見学する前の集合風景。
このあと広報担当の隊員から諸注意の説明があって乗船します。
現役の掃海艇、終戦直後に比べると出番は激減だろうけど
いざというとき必要になるのが機雷を処分するシーレーン確保です。
艦船は呉に行けばいつでも見られるけど、こういう生き物は
現地に行ってみないといるかどうか分かりません。
「てんりゅう」の格納庫、標的を曳航するボートでしょう。
こういうのを記念に撮っておかないと、しばらくすると忘れるから。
親ですね、Ryanが撮ってる間ずっと子どもたちから離れませんでした。
上から対空と対水上レーダー、射撃管制レーダーの順で重なってます。
76ミリ砲、いまのところ海自護衛艦の主流になってます。
紫陽花
127ミリ砲、76ミリより連射速度は落ちるけど威力が大きくて
射程が長いから運用側には好まれるそうです。
掃海艇の窓枠はなぜか真鍮製です。
船体が木製なのと関係あるのかな、真鍮は磁気に反応しない?
暑くなると鳥や魚だってこういう橋の下に集まってきます。
人がいると逃げるけど。
新型のケーブル敷設艦「むろと」
今年の3月に呉に来たばかりです。
これがわからん、このオレンジに積み上げた袋はなんだろう?
なにか秘密の資材?土のうのようでもあり、目隠しみたいでもあり。
意外と単に重しだったりして。
外が明るくなってきました。
どうしようかな。
機材/α700、α200
DT35mm F1.8 SAM
SONY 85mm F2.8 SAM
SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
昨日の歩数(6,478)
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。