雨中の艦旗掲揚シーン ― 2013年07月29日 06時10分
学生時代に流行った「二色の独楽」ってアルバムを思い出しながら
この記事を書いてます、井上陽水さんの。
なんでしょうね、雨の日の艦艇撮りはモノトーンで
シュールな感じがするからかな。
この記事を書いてます、井上陽水さんの。
なんでしょうね、雨の日の艦艇撮りはモノトーンで
シュールな感じがするからかな。
呉に着いてからも雨はずっと降り続いてるんですが、
8時5分前のシーン、艦旗の掲揚に備えて隊員が持ち場についてます。
3分前、この頃からまた雨足が強くなってきて・・・
403「ちはや」の艦首でも待機してます。
「ひびき」にも。
あと1分、この1分が長く感じられました。
パパパー!ってラッパの演奏が始まって待ちに待った8時です。
君が代の演奏と同時に艦首に日の丸、艦尾に自衛艦旗が揚がります。
モノクロの世界に艦旗の赤が鮮やかですね。
演奏は続いてるけど旗はサッとあっという間に揚がります、敬礼!
ラッパ手は作業服のままです、コート着てないし。
ずぶ濡れですよ、艦内に戻ったらぜんぶ着替えるんでしょうね。
手前は「おやしお型」で奥が練習潜水艦の「はるしお型」
涙滴型としては「はるしお型」が最後となりました。
ずぶ濡れですよ、艦内に戻ったらぜんぶ着替えるんでしょうね。
手前は「おやしお型」で奥が練習潜水艦の「はるしお型」
涙滴型としては「はるしお型」が最後となりました。
この艦旗掲揚の儀式は艦艇が籍にある間、毎朝あります。
“行ってみたら中止だった”なんてことはありません。
ほんの数秒、一瞬で終わる感じです。
“あー、終わった、やれやれ”って内心はそんな感じでしょうか。
以前に撮ったのがこれ → クリック
朝のシーンは8時と決まってるので何度か撮ってるけど
日没の旗を降ろすシーンはまだ一枚もありません。
日没時間が季節で違うし休みの夕方は一杯やってますからね。
なにより早朝から夕方まで撮り続ける気力がもちません。
いつかチャレンジしたいけどな、天気がいい日に。
機材/α700
タムロンAF 55-200mm F/4-5.6 Di II
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