岡山で撮ってきた2013年08月27日 06時38分

昨日の天気はカラッとして爽やか、快適でしたね。
今日からまた暑さがぶり返すらしいけど。

さて証拠写真じゃないけど、岡山に行ってきたっていう証明です。

ホテル、こんな立派できれいなホテルは久しぶり。
いつもはもっと狭くて、シングルらしいひなびた・・・
岡山で撮ってきた

ベッドはセミダブルっていう広さ。寝るのがもったいないくらい。
エアコンもちゃんと効くしテレビも無料で見放題。
岡山で撮ってきた

岡山は地下街が充実してますね、広島にもちょろっとあるけど
ここの規模とは大違い、広島のはただの地下通路です。
岡山で撮ってきた

岡山駅前に出ました、地上は大雨。
岡山で撮ってきた

夜はいつものことながら見知らぬ居酒屋に行ったんだけど、
岡山で撮ってきた

なんか変な感じしませんか?
岡山で撮ってきた

なんか変でしょ、Ryanは独りなのに。
岡山で撮ってきた

2本づつしか注文できない店でした、どういうこと?
値段は一本で表示してあるのにおかしいじゃろ。この店失敗でした。
岡山で撮ってきた

さすがにホッケは一枚だけ、寿司屋じゃないんだから
串焼きくらい一本づつなんでできないのかね。
岡山で撮ってきた

なんか他の店が団体でいっぱいなのに、ここだけ空いてて
おかしいなあとピンときたんだけどな、お腹が空いてて
つい飛び込んでしまいました。

同じ8本食べるんだったら8種類注文したのに。
こういうのって串焼きじゃ普通なのかな。
値段だって特別安いわけじゃないのに。

普段は居酒屋のことでプンプンしないけど
この写真をみて思い出してしまった。

味はそんな遜色ないんですよ、二人以上で行くべきお店ですね。
岡山はやっぱり成田家がいいな。


機材/α200&iPhone4S
   SONY DT 18-55mm F3.5-5.6 SAM

昨日の歩数(7,107)


サワガニ定食2013年08月28日 06時57分

最近ちょっとご無沙汰気味だったお昼の定食。
久しぶりに行ってみました。

食系の話題が岡山と連続しますね。
サワガニ定食

サンマの蒲焼き定食。
なぜか惣菜のほうが手が混んでるみたいで、こっちも美味しかったです。
サワガニ定食

錦織圭くん一回戦で負けちゃいましたね。
全米オープン・ベスト8は来年に期待しましょう。
サワガニ定食

これこれ、今朝の話題はこっち。
生きてるサワガニです。
サワガニ定食

相手は生きもの、カサカサってすぐ逃げようとします。
サワガニ定食

たまに手づかみしちゃいます。
サワガニ定食

熱くてもコーヒーカップのそばに隠れようとします。
サワガニ定食

逃げていいよ、どこか行って好きに暮して。
サワガニ定食


けっきょく元の住処に。
どうなったでしょうね、あのサワガニくん。
サワガニ定食

昨日からまた米子です。
今年は米子通いが多くてもう5回目の訪問、
駅前周辺の様子はだいたい分かるようになりました。

花が撮りたいなあ、じっくりマクロで。
いちばんきれいと思う部分をアップで撮りたい。

機材/iPhone4S

昨日の歩数(16256)


米子の城跡から2013年08月29日 06時46分

ああ、くたびれた。
米子の出張から帰ってきました、ヘトヘト。

自宅に近い町内に米子行きのバス停があるのは便利なんだけど、
米子の城跡から

こんな風景を延々と3時間乗って、
米子の城跡から

やっと米子駅前到着です、やれやれって感じ。
米子の城跡から

米子のシンボルって河童だったんですね、有名なのかな。
米子の城跡から

今回は米子城跡に上がってみました。
米子の城跡から

これがまたけっこうキツい坂を登って行きます。
ふだん階段を歩いてないから脚が鈍っててキツイキツイ。
米子の城跡から

ヒーヒー、ゼイゼイで登ってやっと頂上。
でも来てみて良かった、あの雲のかかってる山が大山(だいせん)
標高1,729m、中国地方の最高峰です。Ryanの足元はわずか90m。
米子の城跡から

これこれ米子市街地の風景、
こういう風景を見ておくってけっこう大事なんです。
向こうの海は日本海、ずーっと山陰海岸がつながってます。
米子の城跡から

こっちは西側の中海(なかうみ)
あの向こうは松江市とかある島根県になります。
米子の城跡から

米子は元々砂州にできた町で海抜も低いし平地が広がってます。
ちょっとがんばれば歩いてどこでも行けます。
自転車がいちばん活躍するんじゃないかな。
米子の城跡から

米子は“国内トライアスロン発祥の地”でもあります。
1981(昭和58)年,日本初のトライアスロン大会が
米子市の皆生温泉海岸を舞台に開催されたんですね。

3キロ泳いで、自転車で大山まで登って下りて145キロ、
さらに米子市内から境港まで42.195キロ走るんですよ。
これをたったの一日でやってのけるなんて、信じられない。
Ryanが40年若くてもぜったいやらない、できません。



機材/α200
   SONY DT 30mm F2.8 Macro SAM

昨日の歩数(7,067)


春の花Photo2013年08月30日 05時58分

最近の記事をず~っと眺めてたら、なんか潤いがなくて。
鉄の艦艇や戦車、砥石や焼き鳥もいいけど
やっぱり花が足りない、ってことで春に撮ったのから蔵出しです。

台風15号が来てますね、明日は植物公園の予定が行けるかな。
春の花Photo

眺めてると、どこで撮ったかだいたい思い出しますね。
これは東区牛田の不動院。
春の花Photo

お寺さんの庭の延長だと思ってズンズン撮り歩いてたら、
春の花Photo

“すいませ~ん、そこうちの庭なんで入らないでくださーい”
ありゃ、他人さまのお庭でした。ま、こんなこともあります。
春の花Photo

呉市音戸のツバキ園で。
春の花Photo

安芸高田市の湧永満之記念庭園
7月で公開が一旦終了して、次は9/7(土)からだって。
春の花Photo

湧永満之(わくながまんじ)さんは、あの湧永製薬の創業者です。
春の花Photo

郷里に貢献したいと庭園を計画されたんですが、
1993年の完成前年に惜しくもお亡くなりになりました。
春の花Photo

製薬会社だけあって、薬草の仲間もたくさん育ててあります。
春の花Photo

バラ園が有名ですね、四季折々の花壇もすばらしいです。
春の花Photo

広島市安佐北区の花みどり公園
春の花Photo

ここはRyan家から近場で、どこに行こうか迷った時によく寄ります。
春の花Photo

ニュートンの林檎の木、初めて花が咲いてるの見ました。
春の花Photo

今年の花撮りはまだ寄りが足らない。
まだ花の形全体を見せようと撮ってる気がします。

ぐぐっと等倍近くまで寄ったのを撮りたいのに。
明日は完璧に雨みたい、また温室かなあ。


昨日の歩数(8,033)


尾道の野良猫たち2013年08月31日 04時25分

春に帰省したとき撮った尾道の猫特集です。


よほど眠いのかRyanがカメラで寄って行ってもぜんぜん
起きたり嫌がるそぶりもなかった猫です、おい元気か!?
尾道の野良猫たち


ここは尾道駅のちょうど北側、山の斜面を少し登った辺り。
寺院めぐりのコースはこっちと反対方向に行くので
観光客と出会うことは滅多にないですね。
尾道の野良猫たち


野生の本能ですかね、猫って高くて見通しのいいところが好きですね。
その昔は樹の上で生活してたのかなあ。
尾道の野良猫たち

この辺は昔からの家が多くて、独居のところも多いだろうから
尾道の野良猫たち

猫を家族みたいにエサやるんでしょうね、逃げません。
尾道の野良猫たち

Ryanを観察してます、“こいつ何者?”って感じ。
尾道の野良猫たち


ここはさっきと逆方向、寺院巡りとか千光寺公園に続く道です。
尾道の野良猫たち

猫のひなたぼっこ、のんびりしてて眺めてるだけで癒されます。
尾道の野良猫たち

尾道はけっこうきれいな猫が多いですね、怪我もしてないし。
尾道の野良猫たち


猫撮りは“撮ってやるぞ!”って意気込んで探しまわると
返って見つけにくいです。猫の生活圏に入らせてもらいます、
そんな謙虚な気分のほうがいいと思うな。
尾道の野良猫たち

人と同じで追いかけまわすと、やっぱり警戒するし逃げます。
尾道の野良猫たち


Ryan家は観光コースと反対なのでまた元の道を帰ります。
尾道の野良猫たち


冒頭の猫撮りポイントに戻ってきました。
この風景は30年、40年前と変わってないですね、この階段を登って
よく千光寺公園に遊びに行ってたのを思い出します。
尾道の野良猫たち

いま午前4時半、真っ暗の夜明け前です。
まだ広島市内は雨も風も無い、これから降る?

日曜日の天気は曇りの予報だって。
ひょっとして午後から晴れ間が出たりするのかな。
明日は予定ではいつもの呉行なんだけどな。


昨日の歩数(9,472)


雨で悶々、エイジカメラ2013年08月31日 22時50分

けっきょく今日は家から一歩も出ず。
せっかく完全休養の週末だというのに何もしないっていうのも
なんだかなあ。。ってことでカメラコレクションをブツ撮りしました。

minolta HI-MATIC 7s(1966年発売)
格好はコンパクトカメラに見えるけどとんでもない、
一眼レフ並みにでかいです、がっしり重たいし。
雨で悶々、エイジカメラ

minolta AL(1961年発売)
Ryanが小学校に上がるころ発売のカメラですね、もちろん我が家に
こんな高級なカメラはありませんでした。
この頃、我が家にあったのは確か貰い物のリコー製二眼レフでした。
雨で悶々、エイジカメラ

minolta AL F(1967年発売)
小学校を卒業する頃の発売です、我が家にようやく自前のカメラ、
オリンパス35ECがやってくるのは、この2年後です。
雨で悶々、エイジカメラ

Ryanが中学になってやっと我が家でカメラが買えたんですね。
今で言うと車みたいなものです、贅沢品だったんでしょう。

だからRyanが子どもの頃の写真はリコー製二眼レフか
親戚が撮ったのくらいしか残ってません。

minolta HI-MATIC E(1971年発売)
これも見たことも触ったこともないカメラです。
雨で悶々、エイジカメラ

minolta HI-MATIC F(1972年発売)
大ヒットしたカメラらしいですが、当時は名前すら知りませんでした。
Ryanは30代になってからハイマチックの名前を知りました。
雨で悶々、エイジカメラ

同じFだけど、ブラックは希少ってことで購入。
30年近く経ってちゃんと写せる個体が希少ってことのようでした。
雨で悶々、エイジカメラ

こりゃ見ただけで古そうですね、minolta V2(1959年発売)
金属削りだしの塊って感じ、ずっしり重たいです。
雨で悶々、エイジカメラ


さて、ゴルフにエイジシュートってありますね、
自分の年令以下でホールアウトするの。
エイジカメラって単語があるかどうか知らないけど
自分の生まれた年に発売されたカメラが欲しくて
コレクションしたのがこれ。

V2よりさらに古いminolta A2です、これでRyanの歳がバレますね。
雨で悶々、エイジカメラ
すごいですよ、まだ写ります。フィルムを通せば現役復帰するはず。

これはちょっと自慢できるかな、かの有名なライカです。
minolta製カメラでこれだけは外せないと思って、無理して
やっと手に入れたLeitzminolta CL(1973年発売)
雨で悶々、エイジカメラ
ちゃんと写るけど、どこがライカ?って感じ。
プリント見たらハイマチックFと見分けつかないでしょう。
操作が面倒なところがライカらしいのかな?

以上、すべてレンジファインダー機でした。
たぶん今の若い人はピントが合わせられないでしょうね、
AFじゃないです、ピンぼけ写真の大量生産機になるはず。


こっちは一眼レフです、SRT SUPER(1973年発売)
このカメラはよく写った記憶があります、凄いシャープに撮れますよ。
気に入ってSRTシリーズはほかに3台ほど集めました。
雨で悶々、エイジカメラ

XG-E(1977年発売)
XDもあるけどあれより操作感が好きですね、こっちのほうが。
シャッターのキレが感触いいです、リズムよく撮れます。
雨で悶々、エイジカメラ

XDの絵が無いのは押入れの奥で出すのが面倒だから止めました。
たぶん探せば他にも出てくると思うけど。

Ryanのコレクションは実用品です。
いくら希少でもジャンクでは意味がありません。

悔やまれるのはminoltaを代表するXEとCLEを持ってないこと。
どうしようか迷ってるうちに、デジタルに行ってしまいました。
デジタル版のCLEが出たら欲しいなあ、出さないだろうけど。


機材/α700
   SONY DT 18-55mm F3.5-5.6 SAM