今日から11月 ― 2013年11月01日 06時53分
思い出の写真たち ― 2013年11月02日 04時54分
今日は戦車! ― 2013年11月03日 06時05分
再会・74式戦車 ― 2013年11月03日 21時44分
行ってきましたよ、海田市の第13旅団創立記念行事。
雨? 雨なんか関係なし!雨で中止はないので気にしない。
詳細は後回しにして今回は74式(ナナヨンシキ)特集です。
先代の61式戦車の後継として1974年に制式採用されました。
雨? 雨なんか関係なし!雨で中止はないので気にしない。
詳細は後回しにして今回は74式(ナナヨンシキ)特集です。
先代の61式戦車の後継として1974年に制式採用されました。
もう40年近く現役の第一線でがんばってる鋼鉄の獅子です。
スマートなスタイルで低くみえるけど、キャタピラは胸の高さまであります。
ヨッコラショとよじ登らないと乗車できません。
イケメンばっかり集めたのかなあ?なんか、みんな歌舞伎役者っぽい顔立ちです。
エンジン始動!先頭車の合図に合わせて了解!の挙手。
動き始めました、豪快なターボ・ディーゼル音と排気の匂いを感じて欲しいけど。
去年はこれが撮れなくて失敗でした、今年はちょっと進歩したかな。
このピンぼけは地面が揺れてるから、地響きが伝わるといいけど。
訓練展示のひとコマ、侵略してきた相手を勇猛果敢に迎え撃つ設定です。
Ryanの好きなアングル
駐屯地に住みついてる親子、隊員からご飯をもらってるんでしょうね。
雨の鉄肌もいい感じでしょう。
午前中は降ったり止んだり、午後はほとんど降ってましたね。
今年は乗ってきました、子どもに混じってかなりドキドキの体験でした。
戦車の試乗辺りから雨が強くなって
傘さして乗れないからもうズブ濡れでした。
地面は泥んこだし女性はたいへんだったでしょう。
でも隊員はもちろんズブ濡れで見学者の世話してるし、
終わったら洗車もするだろうからご苦労なことです。
今夜はとりあえずのプロローグ。
しばらくこのシリーズ、続きます。
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機材/α700+α200
SONY DT 18-55mm F3.5-5.6 SAM
タムロンAF 55-200mm F/4-5.6 Di II
今日の歩数(14,440)
傘さして乗れないからもうズブ濡れでした。
地面は泥んこだし女性はたいへんだったでしょう。
でも隊員はもちろんズブ濡れで見学者の世話してるし、
終わったら洗車もするだろうからご苦労なことです。
今夜はとりあえずのプロローグ。
しばらくこのシリーズ、続きます。
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機材/α700+α200
SONY DT 18-55mm F3.5-5.6 SAM
タムロンAF 55-200mm F/4-5.6 Di II
今日の歩数(14,440)
今日は呉へ ― 2013年11月04日 18時44分
今日は“大事な約束”があって朝から呉に行ってきました。
“大事な約束”? そのことはいずれじっくりと。
久しぶりに串山に上がってみました。
“大事な約束”? そのことはいずれじっくりと。
久しぶりに串山に上がってみました。
“さざなみ”と“いなづま”ですね。
串山の緑とか花、秋らしいイメージもいっぱい撮ってきました。
輸送艦の「おおすみ型」一番艦です。
艦橋の直前に機関砲がありますね、建造計画の段階では艦首に据える設計でした。
今朝はかなり興奮気味だったので気分が落ち着ける雰囲気も欲しかったのです。
Sバース、潜水艦部隊専用の桟橋です。
ドキドキします。
秋の彩り
今でも興奮、この絵を見ただけでドキドキしてきます。
“アレイからすこじま”に詳しい人ならアレ?って気がつくでしょうね。
そうです、最後の一枚はこの潜水艦に乗艦しないと撮れません。
“アレイからすこじま”の公園からいくらがんばってもこの絵は撮れないんです。
断言しましょう、無理です。
ま、仰々しい前置きはやめて追々アップしていきましょう。
これまでとちょっと違いますからね、期待していいと思いますよ。
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機材/α700
SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC
タムロン AF 70-300mm f4-5.6 Di LD Macro
今日の歩数(7,918)
“アレイからすこじま”の公園からいくらがんばってもこの絵は撮れないんです。
断言しましょう、無理です。
ま、仰々しい前置きはやめて追々アップしていきましょう。
これまでとちょっと違いますからね、期待していいと思いますよ。
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機材/α700
SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC
タムロン AF 70-300mm f4-5.6 Di LD Macro
今日の歩数(7,918)
戦車、戦車、雨と泥 ― 2013年11月05日 05時00分
第13旅団創立記念行事レポートの続き。
まずは74式戦車の試乗から、Ryanの初体験ですからね。
これが試乗車
まずは74式戦車の試乗から、Ryanの初体験ですからね。
これが試乗車
朝いちばんに入場して撮った絵がこれ、整理券の列に並んでるところ。
もらったのがこれ、12:20が一番最初のグループでした。
参加時間は希望で選べます、時間に合わせて集合すればOKです。
試乗前にヘルメットをかぶります、大人、子どもそれぞれサイズがあります。
Ryanはこんなのかぶるの初めてです、どうせなら鉄カブトがよかったけど。
手荷物はバスケットに預けます、もちろん番号札があって帰りに引換えです。
Ryanは写真をあきらめてカメラバッグ一式この中へ。
待ってる場所はこんな感じ。
学校のグランドと同じで雨が降ったら足元はグジャグジャです。
試乗が終わって、ヘトヘトぐったりになりました。たった一周なのに・・・
参加者はこのカゴに乗ります、でも戦車は乗り物じゃないですね。
急発進、急加速、急旋回、急ブレーキ、
運転マナーでやっちゃいけないことをやるのが戦車だって実感しました。
カゴにしっかり掴まってないと振り落とされそう、でもおもしろかったな。
こっちは装備品展示場の74式です。
こっちは装備品展示場の74式です。
油圧サスペンションを利用して前後左右に車体を傾けられるのが74式の特徴です。
右のキャタピラはペッタンコ。
これより新しい90式や10式は前後に傾くだけです。なぜ傾けるのか?
地形に合わせて低く隠れたり、車体を水平に保ったり大砲の角度を多くとれたり
専守防衛、待ち伏せを旨とする自衛隊の戦車らしいところですね。
まだ角度に余裕がありますね、左側のキャタピタをピンと張ったら
もうちょっと高さを稼げそうです。
105ミリライフル砲、広島の日本製鋼所で造ってるらしいです。
まだ造ってるんですかね、120ミリが主力の時代ですからね、生産終了かな?
グランドの泥くらいならまだマシなほうでしょう。
田んぼや火山灰の泥だったらもっと車体までぐちゃぐちゃでしょうね。
演習が終わるたびに洗車して整備するそうだから
Ryanのマイカーより大事にされてます、見習わなくちゃ。
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機材/α700+α200
SONY DT 18-55mm F3.5-5.6 SAM
タムロンAF 55-200mm F/4-5.6 Di II
Ryan、潜水艦基地潜入記 ― 2013年11月06日 05時40分
ここは広島県の呉市昭和町にある海自の潜水艦バースです。
この門から手前は公園になってて“アレイからすこじま公園”といいます。
Ryanはここを行ったり来たりうろついて撮るのが大好き。
この門から手前は公園になってて“アレイからすこじま公園”といいます。
Ryanはここを行ったり来たりうろついて撮るのが大好き。
背後には潜水艦隊の司令部と教育訓練隊の施設があります。
車道をまたぐ陸橋で隊員は信号待ちすることなく直接桟橋に行けます。
Ryanには憧れの陸橋です、陸橋の先に電線は無いし絶好の撮影ポイントだから。
でもここを歩けるのは隊員だけの特権、一般人は理由なく入れません。
ある日、いつものようにうろついてたら・・・
「こら!怪しい奴、ちょっと来い!」とうとうRyanは連行されてしまいました。
訓練隊の若年隊員に連れていかれて厳しい拷問と取り調べ、と思ったら。
夢みたい、ここを渡れと促されます。
は!? ついさっきまで憧れの行ってみたくて仕方なかった“夢の架け橋”です。
夢にまで見た憧れの潜水艦部隊専用の陸橋。
足がもう地につきません、隊員の目を盗んで撮るのが精一杯。
憧れの潜水艦桟橋に連れて行かれるみたいです、ドキ胸。
普段とまったく違うアングルに感動!
もうこの辺まで連行されると声がでません、胸が高鳴ってドキドキの連続です。
モップが邪魔、なんて贅沢は云ってられません。
隊員がちょっと離れたスキに、この世の終わりかというくらい撮りまくります。
どうやら、この中で取り調べらしい、ドキドキ。
カメラから携帯から何からなにまで身ぐるみ剥がされて連行されていくRyanでした。
下手な三文芝居ですねえ、シナリオライターは無理か、やっぱり。
潜入記じゃなくて“連行物語”になってしまったですね。
以上、写真は本物、説明は一部を除いてすべてフィクションでした。
憧れの・・・夢に見た・・・、これはRyanの本音です。
それくらいここは聖地でしたね。
あ!公園をうろついて捕まったりしないからご安心ください。
そういう輩は老若男女、全国からいっぱい来るからどうにもなりません。
次回の記事はこのタラップを渡って艦内探訪記の予定です。
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機材/α700
SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC 他
昨日の歩数(7,691)
SS-591「みちしお」 ― 2013年11月07日 07時28分
昨日の記事の続き、予告のとおり艦内探訪記です。
でも写真はありません、カメラや携帯、スマホなんかは持ち込めないから。
これは見学者だけでなく乗員も同じで乗艦するときに担当者に預けます。
記憶が熱いうちに艦内探訪記は書いておきたいし、
どうしたものかと考えた結果が以下です。
でも写真はありません、カメラや携帯、スマホなんかは持ち込めないから。
これは見学者だけでなく乗員も同じで乗艦するときに担当者に預けます。
記憶が熱いうちに艦内探訪記は書いておきたいし、
どうしたものかと考えた結果が以下です。
“てつのくじら館”で展示公開されてる「あきしお」の写真と
今回、実際に乗ってみた現役の「みちしお」とを比較することにしました。
まずは出入りするハッチ、家でいえば玄関ですね。勝手口は別にあります。
この辺りの雰囲気は「あきしお」とまったく同じ、
ハシゴは垂直で甲板から4メートルくらい降ります。
身体はスルッと入りますけどね、昇降するのにちょっと腕力がいります。
艦内に降りるといきなり幹部の打合せコーナーがあります。
造りは同じだけど書類やバインダーが並べてあってもっと生活感がありますね。
実物は見学通路がないからかなり広い感じがしました。
床はこんな感じじゃないです、この上にもう一枚マットが敷いてあって
歩く音が出ないようになってます。床だけじゃなくて防音対策は徹底してますね。
艦内を仕切る防水ハッチ、これをくぐって出入りしました。
まず足をまたいで、それから頭を入れたほうがくぐりやすかったです。
何ヶ所あったかなあ、何層も行ったり来たりして正確な枚数はあやふや。
このドアは楕円形と真円と2種類あって区画によって違ってました。
「あきしお」と大きく違うのがここ、操舵席。
「みちしお」は操舵席が一つしかありません、自動化が進んだ結果ですね。
実際に座ってみたけどハンドルは軽いですね、でも目の前は計器ばっかりで
窓がないから目隠しされてクルマの運転するみたいな感じです。
潜望鏡も覗きましたよ。
「あきしお」より鮮明でした、“アレイからすこじま”で悪さできませんね。
回すときは必ず隊員がサポートで反対側に付きます、なんでだろ?
発令所の雰囲気、色とか照明とかは「あきしお」とそっくりでした。
でも広いです、なにより椅子が担当部署の数だけいっぱいあるのにびっくり。
移動できるけどキャスターが付いてないしっかりした椅子です。
計器類は一部隠してありました、見学者が来るから事前に準備したんですね。
でも計器や数字をみてもRyanみたいな素人にはさっぱりなんのことやら?です。
この辺りは戦闘とかソナーの関係ですね、発令所のレイアウトは基本的に
「あきしお」と同じ、潜望鏡と海図のコーナーを中心に左がエンジン系、
右側がコンバット系となってます。
潜水艦の目と耳、音響ソナーのコーナー。
映画でよくあるピコーン、ピコーンなんて音はしてません。
こんなだったかなあ、「あきしお」よりソナーは格段に進歩してるそうです。
オシログラフみたいなのがいっぱいあって説明してもらったけど理解不能でした。
ZQQって文字だけが、なぜか記憶に焼き付いてますけどね。
セイルトップに上がるドアがこの脇にあります。
でも見学者は上がれません、トップから写真撮りたかったなあ、カメラ無いけど。
潜水艦でおもしろいのは、例えばこんなゴチャゴチャしたところがいっぱいあって、
人が入れる場所じゃないように見えるでしょ。
でもどこからか、こんなところからでも人が出てくるんです、あれ不思議でしたね、
ほんの隙間みたいなところで作業してて、まるで隠れんぼしてるみたいです。
換気の解説はおもしろかったなあ、
なるほどなあと感心しました。
艦内はとにかく静かで清潔、ゴミなんかぜんぜん落ちてません。
もっと体育会系の部室の匂いがするかと期待してたんだけど、
まったく感じませんでした。
乗員の居室、というかベッドルームは艦内のあちこちにありました。
「みちしお」は壁がもっと垂直でこんな円形じゃなかったですね。
Ryanも寝てみたけど思ってたよりずっと広くて快適でした。
でも航海中はここだけがプライベート部分ですからね、我慢できるかなあ。
厨房、調理はすべて電力を使います。
この日のメニューは何だったんだろ、玉ねぎを刻んでましたよ、男の料理。
潜水艦勤務は6時間交代で食事が一日に4回でるんですね。
厨房もゆったりして「あきしお」より広いです。
魚雷室や電動機室も見たし、最後部にあるスクリューシャフトまで触りました。
「あきしお」はそこまで公開してないので写真で説明できません。
“日曜日の艦艇一般公開”と違ってたっぷり、
見学は1時間をはるかに越えて堪能しました。
祝日で乗員の2/3は上陸中だったから空いてたけど
全員が乗ってたらこんなまったりした見学なんてできませんね。
以上で艦内の記事はお開き、
続きは甲板とか桟橋からのレポになります。
いやいや、思わぬ見学に感謝、感激の一日でした。
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機材/α700
SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC 他
昨日の歩数(6,421)
見学は1時間をはるかに越えて堪能しました。
祝日で乗員の2/3は上陸中だったから空いてたけど
全員が乗ってたらこんなまったりした見学なんてできませんね。
以上で艦内の記事はお開き、
続きは甲板とか桟橋からのレポになります。
いやいや、思わぬ見学に感謝、感激の一日でした。
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機材/α700
SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC 他
昨日の歩数(6,421)
まんさく紅葉 ― 2013年11月08日 04時45分
広島県廿日市市にある“おおの自然観察の森”です。
11/6(水)急に思い立って休暇をとって行ってきました。
なんか、体調がぐったりしてゆっくり休みたかったんだけど
やっぱりじっとしてられませんでした。
まんさくも良かったけど、もみじが凄かったです。
11/6(水)急に思い立って休暇をとって行ってきました。
なんか、体調がぐったりしてゆっくり休みたかったんだけど
やっぱりじっとしてられませんでした。
まんさくも良かったけど、もみじが凄かったです。
ここから、まんさく紅葉の森です。
今週末辺りが紅葉のピークかもしれませんよ。
ドウダンツツジも真っ赤です。
戦車や潜水艦の話題もいいけど、どうも潤いがなくていけません。
雨や海水でたっぷり潤ってるはずなのに。
冷たい鋼鉄のせいかな。
やっぱり人間て、
たまには自然の中に浸ったほうがいいんでしょうね。
なんか、ホッとします。
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機材/α700
シグマ MACRO 180mm F2.8
AF MACRO 50mm F2.8
昨日の歩数(7,123)
おおの自然観察の森へ ― 2013年11月09日 05時23分
昨日の記事はプロローグ、こっちがメインです。
いきなりマクロPhotoを載せたら状況がわからないから。
記事の順番もけっこう気を使います。
まんさく
秋らしいのは、まんさくやモミジだけじゃないです。
若いグリーンもきれいでしたよ。
後半の3枚は50ミリのマクロレンズで撮りました。
普段は100とか180ミリの出番が多いけど、久しぶりに使ってみて
ちょっと見直しましたね、自画自賛。
今週は祝日や休暇もあって1週間があっという間でした。
週末はのんびり過ごせそうです。
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機材/α700
シグマ MACRO 180mm F2.8
AF MACRO 50mm F2.8
昨日の歩数(8,928)
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