呉・川原石のギャー2014年02月25日 05時10分

3年前に呉に通い始めて知り合ったのがこのアオサギです。
Ryanは“サギ太郎”って名前付けてたんですけどね。

呉・川原石のギャー

アオサギの寿命は知らないけど3年間も同じ個体というのも怪しいと思ってます。
呉・川原石のギャー

“サギ太郎”のカメラ目線、やっぱり横顔のほうがハンサムに思うな。
呉・川原石のギャー

単調な記事になりそうなので温室の花を添えます。
呉・川原石のギャー

Ryanより釣り師に惚れてる。小魚をもらって喜んでる“サギ太郎”
呉・川原石のギャー

急に動きが素早くなってピントが合ってない!
呉・川原石のギャー

じっくり味わえばいいのにゴックン!
あっという間に丸ごと飲み込んじゃいました、喉が動いてるし。
呉・川原石のギャー
あれだけ待ったのにもったいないですよね、誰も競争相手いないのに。

こんちゅう館のラン。
呉・川原石のギャー

また雑魚をくれるんだって。いい人ですね、このおじさん、Ryanみたい。
呉・川原石のギャー

魚をもらってこのハシャギよう、大騒ぎするからまたピント外れ。
呉・川原石のギャー

ちゃんと魚の頭のほうから口に入れてます、
逆だと背びれが引っかかって食べにくいってのを知ってるんですね。
呉・川原石のギャー

これ小魚といってもホゴメバル、いわゆるカサゴですよ。
小さいけど人間様でもなかなか口にできない瀬戸内の高級魚です。
呉・川原石のギャー

ブーゲンビレア
呉・川原石のギャー

撮ってる途中で釣り師のおじさんと会話しました。

Ryan:よく慣れてますね、すぐ寄ってきて。
釣り師:よう知っとるけの、わしが竿出すとすぐ来るけ。
Ryan:すごいですね、名前付けてるんです?
釣り師:ギャーじゃ、ギャーいうて呼んだらすぐ来る。

ギャーはアオサギが飛んで逃げるときの鳴き声ですね、
“サギ太郎”のほうが氷川きよし風でかっこいいです。


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機材/α700
   SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
   MINOLTA AF Zoom 70-210mm F4

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