春の護衛艦隊 ― 2014年04月01日 05時40分
今日から新年度、4月スタートです。
ということで桜の話題が連続したので“呉の桜艦隊”いきます。
ということで桜の話題が連続したので“呉の桜艦隊”いきます。
某年某月、といっても春には間違いない呉基地の俯瞰です。
Sバース(潜水艦桟橋)に練習艦が停泊してるのは珍しいです。
DとかFが手狭で仕方なくこっちに係留させられたんですね。
蔵出しなんだけど初掲載です、RAWで撮って現像もしてなかったのばっかり。
昨日の昼休み、サクラ満開の様子を添えてみます。
これは他所の基地から来たお客さんの大砲ですね、艦隊集合訓練でしょう。
呉所属の護衛艦にこんなクラシックな砲を積んだのはいません。
もう記憶に薄いかも、中央にあるのが火器管制レーダーです。
海自護衛艦が中国艦船からレーダー照射されたって大騒ぎになりました。
171は「はたかぜ」これが横須賀から呉に来たお客さんでした。
なんでしょうね、人懐っこくて逃げない鳥がいました。ヒヨ?
「はたかぜ」「さざなみ」「いかづち」
同じ護衛艦グループだけど「はたかぜ型」は後にイージス艦へと続く系譜です。
灰ヶ峰の山頂展望台からみた呉湾です。
護衛艦と比べてコンテナ船がいかに大きく長い船かわかりますね。
Ryanは高校を卒業して以来、揃いの制服とか整列とかに縁がありません。
体操もないし朝礼や訓示もないです、みなさんはありますか?
元安川の下流域、遊歩道沿いも満開です。
424は佐世保基地からきた補給艦「はまな」です。
訓練を終えてこれから帰ろうとしてるところですね。
107は横須賀の「いかづち」、これも帰ろうとしてますね。
支援船(タグボート)が近づいてるのは出港の準備でしょう。
「いせ」かと思ったら横須賀から来た「ひゅうが」でした。
そばで見上げると巨大建造物の迫力と威圧感に圧倒されます。
同型で、より大型の「いずも」が来年就役するけど舞鶴基地所属ですからね。
いずれ呉基地にも訓練で現れるでしょう、見たいな。
放課後に宴会やるんですね、サラリーマンが場所取りしてました。
「ひゅうが」の前にいる4202は訓練支援艦の「くろべ」です。
この両者が並ぶのもなかなか見られない珍しいシーンです。
こういう信号旗にはそれぞれ意味があります。
Ryanはさっぱり??だけど、理解できれば楽しいでしょうね。
正月も一年の区切りで“心機一転、なにかしなきゃ”って気分だけど
4月1日はより一層そういう気分にさせられます。
飲み仲間の一人は遠方に異動したし、
Ryanも波乱の26年度になりそうな予感です。
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機材/α700(艦艇)
MINOLTA AF ZOOM 24-85mm F3.5-4.5
NEX-5R(満開)
E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS
昨日の歩数(8,457)
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