航空学生: Ryan-Hiroshima α.Blog

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航空学生 ― 2014年09月19日 04時00分

9/14の海自岩国航空基地祭のレポート、復活です。

今朝は海自小月教育航空隊の航空学生がテーマです。

海上自衛隊ですからね、艦船の画像とコラボしてみます。

ファンシードリルが始まったところです。
基地祭では午前と午後の２回、演技がありました。Ryanは両方みましたよ。

海自の航空学生は将来、護衛艦搭載の哨戒ヘリコプターパイロットになったり

救難飛行艇やP-1哨戒機のパイロットとして活躍したり

潜水艦を探知・攻撃する戦術航空士（TACCO）になったりします。

ファンシードリルはまるで編隊飛行のイメージです。
自分の役割やポジション、動きを理解した上で歩調・歩幅を各自が調整し
全員の信頼と息が合わないとこんなきれいな演技はできませんね。
相当厳しい練習するんでしょうね、日頃の課業や訓練も同じでしょう。

かっこいいですよ、Ryanは男だけど惚れ惚れします、女子ならメロメロですね。
この制服、脚が長く見えて憧れます、もうRyanは無理だけど。

父兄や小月卒業の先輩たちが周囲でいっぱい見守ってます、誇らしいでしょうね。

彼らは空の訓練ばかりじゃなくて実際に護衛艦や潜水艦に乗り組んで
実習訓練も体験するそうです、お互いの現場を知ってることは大事ですからね。

女子学生もいますよ、紅二点でがんばってます。

将来、この「いせ」勤務になる隊員もいるでしょう。
機種や戦術も変わっていくし卒業しても厳しい訓練はずっと続きますね。

すばらしい演技・演奏に圧倒されてギャラリー拍手喝采です。
けっこうあちこちの基地祭で披露してるらしいからぜひ生でご覧頂きたいですね。

ファンシードリルが始まる前、ギャラリーに変な奴がいて
詳細は書かないけど唖然とする出来事があって。
アホじゃないかと睨みつけてやりました。

彼らは自分から志願した自衛官の卵であって
その変な奴も含めて国民の生命・財産を守る任務に就きます。

もしこの子たちが自分の息子や娘だったら・・・
妙な言動は謹んで欲しいです。

ちょっとムカッときたRyanでした。

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機材／α77
　　　SONY DT 18-55mm F3.5-5.6 SAM
　　　タムロンAF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di LD Aspherical MACRO

　　　NEX-5R
　　　SONY E 20mm F2.8

_ onehand ― 2014年09月19日 07時04分

おはようございます。丁寧に撮っておられますね・・・・。流石です・・。

話は変わって明日、「いなづま」と「うみぎり」がソマリアから半年ぶりに帰ってまいりますね・・・。

_ なお ― 2014年09月19日 09時58分

私は惚れ惚れ☆うっとり
萌え～です。

_ corocoro ― 2014年09月19日 18時23分

ファンシードリル、凄いですよね。
見てる方はほんの数分ですが、その数分間のためにものすごく努力したんでしょうね。
その努力が出来るのが素晴らしい！

また機会があれば、見たいものです。
私も頑張らねばと、元気をもらえますからね！

_ onehandさんへ ― 2014年09月19日 19時32分

はい、ありがとうございます。
撮るときはなんとか印象的にと心がけてはいますが
そういうふうに感じていただけてうれしいです。

ソマリアから帰還ですか、それは耳寄り情報ですね、
日曜日は久しぶりに「うみぎり」が撮れるかな。

帰ってくるということは、また出て行くんですかね、
「さざなみ」「さみだれ」のコンビかな。
家族はたいへんですね、いろんな思いがあるでしょうね。