てつのくじら館2014年12月14日 03時12分

今日は日曜日、久しぶりに植物公園に行く予定なので呉はお預けです。


呉の中央桟橋付近の見どころをご紹介です。
いつからこの愛称になったか知らないけど「大和の時鐘」が実際に鳴らせます。
てつのくじら館


中央桟橋の2階テラスからみえる海上自衛隊の支援船群、係船堀ですね。
てつのくじら館


海上自衛隊呉教育隊    将来の海士、海曹を目指す学生の教育施設です。
てつのくじら館


左の赤レンガ風の建物が「大和ミュージアム」
てつのくじら館


潜水艦が展示してあるのが海上自衛隊呉史料館、愛称「てつのくじら館」です。
てつのくじら館


大和ミュージアムのほうが聞き慣れてるけど、正式名称は呉市海事歴史科学館です。
隣の建物が呉中央桟橋ターミナル、ドームが展望台になってます。
てつのくじら館


「てつのくじら館」は入場無料なのでこっちに入ってみます。
てつのくじら館


海自の施設なので現役とOBさんが中心に運営してるみたいです。
出口付近には記念グッズの売店もあります。
てつのくじら館


ここの展示テーマは機雷掃海と潜水艦の活動、歴史と重要性です。
呉基地は毎週“日曜日の艦艇一般公開”をやってるけど
さらに広報を支援する施設ですね。

呉基地はずいぶんとPRにリキ入れてます。



沈底機雷
最近の主流がこれですね、音で敵か見方か聞き分けて爆発します。
呉にはそのための音を収集する専門の部隊があります。
てつのくじら館


ペルシャ湾での掃海とか海自の国際貢献活動が詳しく紹介されてます。
てつのくじら館


やっぱり目玉は本物の潜水艦の内部を見られること、国内唯一です。
てつのくじら館


変な時間に目が覚めて寝られません。
ま、日曜日だからいいか。
でも夕方から出勤しないといけません。


また寝てみるかな、


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機材/α77
         TAMRON SP AF28-75mm F/2.8 XR Di


コメント

_ ヒロ ― 2014年12月16日 21時56分

「てつのくじら館」海自の施設ですから、現役の隊員が運営してるの当然なんでしょうが、あまり印象無いですね。
OBさんが大勢おられてたからでしょうか
隊員さん達は広報活動としての役割で働いてるのでしょうが、OBさん達はボランティアなのかなーー

浜松広報館も殆どOBさんか女性スタッフでしたね、現役の方々は裏方が多いのでしょうか

「てつのくじら館」で思ったのは、「こんなに大きいんだ」でしたね。
勿論外観で、内部は予想通り狭かったですが。
「眼下の敵」で持っていたイメージは、顔を付き合わせるぐらい狭い舟でしたから、それよりはずっと広かったですけどね。

また急に寒くなってきましたね、風の音が大きいです。
お仕事忙しそうですが、体調にはお気をつけ下さいね。

当方、風邪はほぼ回復、腰痛は痛み止めが効いて何とか普通に動けてます。

_ ヒロさんへ ― 2014年12月17日 06時56分

痛み止めですか、スポーツ選手並みですね。
大事になさってください。

「Uボート」「U-571」なんて最近の潜水艦映画をみると
艦内のセットが実にリアルに作りこんであります。

「眼下の敵」なんてスカスカのおもちゃみたいなセットでした。
それでもあんな人間ドラマに仕上がるんだから名作ですね。
DVDで何回も観てます、何度観ても飽きません。

「はるしお型」以降の「おやしお」「そりゅう」は外観が
スリムになって人の区画は逆に広くなってますね。
乗組員数も減って省力化されてます。

ネックは乗員の養成ですね、ハードは技術革新で充実しても
乗員は速成できないから悩ましい課題でしょう。

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