陸自装備品展示 ― 2015年05月13日 05時10分
突然ですが陸自の話題いきます。
去年の秋にあった13旅団の創立記念祭から。
去年の秋にあった13旅団の創立記念祭から。
空自の美保基地からC-1の祝賀飛行がありました。
このアングルだと74式もフューリーのM4に見えますね、見えませんか?
陸自の無人偵察機、流行りのドローン、こんな小さなペラで飛ぶんですね。
64式7.62mm小銃、現役、使い込まれていい感じになってます。
手前にあるのが後継の89式5.56mm小銃になります。
64式より約1㎏軽くなってます。それでも約4キロあるけど。
一昨年までは展示品の銃を持たせてくれたんですけどね、
銃刀法違反になるとかで一切触れなくなりました。
戦車や大砲はOK、戦闘機やミサイルランチャーならOK
どういう理屈でしょうね。手に持てないから?
分隊支援火器のミニミ軽機関銃です、
元々ベルギー製ですが国内でライセンス生産してます。
手前に転がってるのがM2重機関銃、
1930年代の開発ながらいまだにこれを超えるものが無いという名銃です。
陸自のスナイパーライフルです、過酷でしょうね、これを扱う隊員は。
対戦車誘導弾、目標にレーザーを照射して誘導するミサイルの発射機です。
81ミリ迫撃砲、榴弾のほかに照明弾や発煙弾も撃てます。
地雷探知機です、探知すると音と画像で知らせます。
広帯域多目的無線機、安佐南区の災害でも活躍したあれですね。
消防や警察、自治体無線とかヘリとも交信できる高級トランシーバーです。
なんだと思います?ガス検知器です。リョービの電動工具かと思いました。
野外炊具1号、地味だけど近年いちばん活躍してる装備品かも知れません。
災害が多いですからね、野外入浴セットも欠かせませんね。
こうした自衛隊の装備は道路や橋の建設、街灯や信号機などと同じで
国民の血税で成り立ってます。
“知る権利”なんて振りかざすつもりは無いけど
どんな用途で、どんな性能なのか、なぜ必要なのか
たまには考えてもいいなと思います。
カープ、久しぶりに負けたですね。
惜しいな、マエケンも人並みに動揺するんですね。
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機材/NEX-5R
E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS
α77
タムロンAF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di LD Aspherical MACRO
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