呉基地がみえる丘: Ryan-Hiroshima α.Blog

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呉基地がみえる丘 ― 2015年07月05日 05時46分

出張先からブログ更新です。
昨日はこっちに来てからいっぱい撮りましたからね、
今夜帰ったら整理しなきゃ。

さて、高倍率ズームレンズと超広角ズームを比較してみます。

このとき戦車が写ってるのに気が付きませんでした、
どこにあるかわかりますかね？

TAMRON 28-300mmだとここまで寄れます。

「いせ」と「くにさき」その中間に停泊中は掃海艇ですね。

中央の工場みたいな建物、潜水艦と護衛艦の間が海自呉造修補給所といいます。これくらい広く写ってればじゅうぶんなんですが。

「いせ」いい感じで風が吹いてます。「くにさき」はエンジンがかかってますね、煙突から排気が出てます。

艦艇と旅客船をとるつもりだから、まさか戦車がいるとは気が付きません。

ここから超広角のTokina 11-16mmの写りです。さすが広いでしょ。

船見町の丘です、普段撮るところから一段上の階段で撮ってみました。

ここは私有地、普段は足下の空き地のところで撮らせてもらいます。

望遠端の16ミリに寄ったところでこの程度しかなりません。
このレンズは風景専用と割り切ったほうがいいかも知れませんね。

不思議ですね、同じ日の同じ時間帯に撮ってるのに
色合いがバラバラです。

日差しの変化はさほど無いからRAWの現像処理が影響ですね。
時間が経ってからRAW現像すると記憶の印象が変わるんだと思います。
なかなか揃えるのもやっかいです。

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機材／α77
Tokina AT-X 116 PRO DX AF 11-16 mm f/2.8
TAMRON AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di LD

昨日の歩数（11,562）

_ メンチカツ丼 ― 2015年07月05日 08時13分

色味を揃えるのが出来ればプロですよ。
測光器持っているじゃないですか。
使わなきゃ

タムの28−300は凄い滲みが出るね。
望遠系の収差の見本みたいな
軸上色収差出まくりだね
SILKYにこの収差補正機能なかったかな？
あれば何となくボヤケている絵がスッキリして
本当のボケか色ずれかわかるけどね

_ ヒロ ― 2015年07月05日 18時07分

ＪＰＧだけでも安定しているかどうか自信有りませんが、航空祭とかでＲＡＷで現像すると、一番目に付くのは青空ですね。
そこに洋上迷彩のＦ－２が入ると、もーー大変ですよ。

「いせ」と掃海艇は定位置ですね、「くにさき」はまだ見ていないかな

以前コンビニに購入した手ぬぐいでは、「おおすみ」「しもきたく」「にさき」が、呉を停係港にしているとか
各地の災害訓練にも参加しているのでしょうが、３隻が並んでの景色も見たいです。

お仕事は本日もですか？
休日がお仕事、ご苦労様です。

_ メンチカツ丼さんへ ― 2015年07月06日 02時51分

そうか、Ryanはプロのもう一歩手前ってことか。
がんばって色味を揃えてみましょう。

そうですかあ、望遠系収差の見本？
お気に入りのレンズなんだけどなあ。

カタログには高級レンズをいっぱい使った高性能レンズです、
って書いてあるけどなあ。

お天気のせいにしておきましょう。

_ ヒロさんへ ― 2015年07月06日 02時57分

そうですか、Ryanだけおかしいんじゃないんですね。
ヒロさんも似たような減少にお悩みなんですね、
ちょっと安心しました。

大型輸送艦は3隻とも呉を母港にしてますね。
たまに3隻そろって停泊中もありますよ、珍しいけど。

次の土曜日も出張です、日曜日は休めるかな。
あまり先のことは考えないようにしてます。

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