海上自衛隊のグレー色 ― 2015年08月28日 06時25分
いいですね、カープ4連勝ですよ。
トラのピッチャーを打ち崩してる印象はないけど
ピッチャーががんばってますね、マエケンも10勝の大台に乗りました。
とにかく負けられない連戦が続きます。
さて、呉の話題に戻って色について思うことなど。
トラのピッチャーを打ち崩してる印象はないけど
ピッチャーががんばってますね、マエケンも10勝の大台に乗りました。
とにかく負けられない連戦が続きます。
さて、呉の話題に戻って色について思うことなど。
これが海上自衛隊のグレーです。
やっと思うような色がでました、いままでずっと気になってて。
たぶん天候とか撮る時間帯の影響が大きいと思うんだけど。
どうカメラや設定変えても思うようなグレーが撮れなくて不満でした。
それが、NEX5RにM-ROKKOR 40mm F2を付けて
ホワイトバランスを“太陽光”にしたら簡単に撮れたんです。
NEXの液晶モニターでみたときに“あ!これだ!”って思いましたね。
原因は分かりません、気分だけかも知れないし。
ひょっとしてROKKOR 40mmには電子接点が無いから
妙な調整をカメラ側でやってないからかなあ、なんて思ってます。
プラモデルで彩色するときに「艦艇グレー色」とか塗りますよね。
本物は一様に一色じゃありません、微妙だけど1隻づつ違います。
装備やパーツごとに同じようにみえるグレーでも違うんです。
なぜなら、塗装の時期も違うし褪色もあるからです。
逆にいえば“プラモの色なんか気にしなくていい”とも言えます。
極端な話、“正解のグレーは無い” “こだわっても本物にはならない”
そういうことだとRyanは結論してます。
プラモと写真の色を比べるのもどうかと思うけど、
写真はできるだけ本物の印象を残したいと思うんです。
モニターやディスプレイの問題があるから
Ryanが感じた色をブログでそのまま伝えられるかどうか
たぶん無理とは思ってるんですが。
ま、理屈はどうでもいいけど気分よく撮れるっていうのはいいものです。
スターウォーズのR2-D2に見えて仕方ないのがこれ。
CIWS機関砲の頭脳、管制レーダーを収めたレドームの部分です。
40年以上前のフィルム用レンズと思えない写りでしょ。
同じグレーでも艦艇色と桟橋の構造物は別物だって分かりますね。
標的を曳航するボートは目立つオレンジ、これがまた難しい色なんです。
まあ、ぐじゃぐじゃ言っても色のことは難しいです。
カープの赤だって微妙ですからね、
ほどほどのところで妥協するしかありません。
もう金曜日です、なぜか今週は一週間が速い。
なんで?なんかあったかな。
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機材/NEX-5R
Mロッコール 40mm F2
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