明るいレンズ生活2015年12月04日 06時09分

IXY10S
明るいレンズ生活


とうとうネタが尽きて今朝はちょっと毛色の違うテーマです。
レンズの明るさ、Ryanの持ってるカメラやレンズが
どの程度の明るさかというのをネタにしてみました。

レンズの周りに数字が並んでますね、IXY10Sは1:2.8-5.9とあります。
この2.8が絞り開放時のそのレンズがもってる最大の明るさです。


ルミックスLX-1 これも2.8です。
明るいレンズ生活
同じ2.8でもでもIXY10Sよりレンズ径が大きいですね。


懐かしいFinePix4700Zです、カタログにはF2.8-F4.5とあります。
明るいレンズ生活


唯一のニコン機、レンズは35mm換算52mm相当、F4、固定焦点
明るいレンズ生活
壊れてないと思うけどPCにカードスロットがないと使えません。
33万画素、レンズの明るさを云々いうカメラじゃないですね。


ここからは現役、おなじみの50mm F2.8Macroです。
明るいレンズ生活
円形絞りになる前の初代です。


SIGMA 180mm APO MACRO F2.8 ZEN(1991年製)
明るいレンズ生活
オール金属でとにかく重たい、最近めっきり出番がありません。


明るいレンズ生活・・・
以前はF値に無関係にレンズを買い漁ってました、いわゆる沼です。
ここ数年はさすがに学習したんでしょうね、F2.8を基準にしてます。


MINOLTA AF 50mm F1.4  持ってるなかでいちばん明るいレンズ。
明るいレンズ生活


明るいレンズのメリットは
ボケが大きいのとシャッタースピードを稼げることにあります。

前段のコンパクトタイプはイメージセンサーが小さくて
メリットが感じられないけど大きなセンサーほど効果が大きくなります。

大型の一眼レフタイプが好まれるのはこのレンズ効果が活きるからですね。


SONY 85mm F2.8 SAM
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SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO HSM
明るいレンズ生活
いちばん出番の多いRyanの標準レンズといっていいでしょう。
レンズ前5センチ、そこそこ明るくとにかく寄れるので重宝してます。


たまに自分の道具を撮ってみると
“そういえば、こんなのもあったか”って発見できて楽しいです。
また続きをやってみましょう。


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機材/NEX5R
         SONY DT 30mm F2.8 Macro SAM
         マウントアダプター LA-EA1使用


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