α7Ⅱ+MD50ミリF1.7 ― 2016年03月04日 06時24分
昨日の記事の続き、植物公園では100ミリマクロ以外に
クラシックなMDレンズも使ってみました。
MINOLTA MD50mm F1.7
フィルムカメラのXG-Eにくっついてた単焦点レンズで
もちろんマニュアル操作、AFなんて出るずっと以前のです。
最短撮影距離は45センチ、寄ってもこの程度。
40年くらい前に発売されたレンズです、Ryanがまだ10代の頃ですよ。
このクリスマスローズご存知でしょ、毎年この岩場に咲きますね。
「早春の洋ラン展」展示温室で3/6(日)まで開催中です。
園内はちょうど端境期、土壌の手入れや植え替え作業が進んでます。
大温室はリニューアル工事で見られないけど隣接のスイレン温室はOKです。
平日だとやっぱり来園者は少ないですね。
50ミリって意外と広角です、APS-Cカメラだとわからないけど。
クリスマスローズ、もうガッソーに咲いてます、刈ってやりたい。
ピントリングを自分で回しながらピント位置を探るのは楽しいですよ、
“ヘリコイドの重さ”がマニュアルで使ってるって実感できます。
結果がわかるのEVFのα7Ⅱだから
フィルム時代よりも使い勝手のいいレンズとして蘇りました。
機材/α7Ⅱ
MDマウントアダプター+MD 50mm F1.7
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