Ryan-Hiroshima α.Blog

G7の平和公園 ― 2016年04月12日 05時47分

いい天気に恵まれて良かったですね、岸田外務大臣は天気も味方にしました。
前日まで晴れといってもこんな青空無かったですからね。

もしもG7会合が雨だったらと思うとゾッとします。
会合が同じ結果でもイメージがぜんぜん違ってたでしょう。

50年以上前の東京オリンピックが今も語り継がれるのは
やっぱりあの青空の開会式のイメージが記憶に焼き付いてるからでしょう。

きっとマスコミの論調も変わってるはずです。

ということでG7外相会合を無事に終えた平和公園のレポです。

昼休みにRX100を持ってサクッと撮り歩いてみました。

核保有国の現職外相が慰霊碑に献花したのは戦後初の出来事でした。

とくにアメリカのケリー国務長官のは歴史的快挙と云っていいでしょう。

式典が終わったあともマスコミや外国人の訪問が絶えなかった慰霊碑です。

それにしても警察をはじめ警備や準備に忙殺された関係者のみなさん、
お疲れさまでした、ほんとたいへんだったと思います。

万全の準備をしてても本番は予定外の行動もあったし
ライブイベントはたいへんですわ、よくとっさに対応できたと感心します。

ドームはなにを思ったでしょうね。

普段通り来訪者を受け止めたでしょうけど。

警察車両、先週からずっとこんな感じで警備・検問やってました。

核問題だけじゃなくてテロや紛争、貧困や難民、難病に差別とか・・・
今回のヒロシマが解決のきっかけになればいいと思います。

それにしても不思議なくらいドンピシャの快晴青空になったものです。

RX100、なかなか良い写りしてくれます。
昨日は妙な設定をやめてマルチ測光のF5.6で撮ってみました。

白飛び、露出のオーバーはRyanのRAW現像が下手だからです。
やっぱりカメラ任せのJPEGオート撮影がいいかもね。

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機材／DSC-RX100

昨日の歩数（8,275）