お好み焼き・前編 ― 2016年06月30日 05時05分
もやし炒め
先週土曜日の夕方、モーゼ氏と江田島巡りを終えて
二人で広島に上がってお好み焼きで一杯やりました。
このBlogでグルメをテーマにするのは珍しいです。
本気で撮ってネタにするのは今回が初めてかも知れません。
ということで広島のお好み焼きをテーマにいってみます。
まずはビールで乾杯！“お疲れさま〜”ってことでツマミのベーコン鉄板焼き。
これ撮ってるけど食ったかなあ、他所様の注文品かも知れません。
餃子が美味かったのは覚えてます、この薄皮のカリカリ感と
ジューシーな具材がマッチしてビールがどんどん進みました。
こういうの好きですか？Ryanの好みでコリコリ感がたまらない豚耳です。
お好み焼きは広島の食文化であり、それぞれお店の文化でもあります。
メニューや道具、具材に焼き加減とか微妙にお店ごとに工夫を凝らして
オリジナリティを出してるのが楽しいです。
Ryanは適当に呑んで、そろそろ仕上げっていう頃合いで
お好み焼きを注文します、みんなそうかな？
これは他所様の注文を眺めてるところ、
押さえつけ専門の道具は初めてみました、鍛冶屋に頼んだ特注品だって。
向こうのは“ネギ大盛り”ってやつですね、たまにRyanも食します。
さ、いよいよRyanたちが発注した“ニクタマソバ”やってもらいます。
そうそう、関西風ので自分で具材を混ぜて作るのありますね。
あれははっきり言ってRyanは大嫌いです、そういう店には行きません。
お好み焼きは作ってもらったお店の味を食べるのであって
自分で作らされて食べさせられるなんて愚の骨頂と思ってます。
ま、それぞれ好みですからね、美味いのが作れる人は行けばいいけど。
まずは生地をひいて魔法の粉をパッパと。
一時期キャベツが高騰してたころがあって、貴重なシーンです。
いまはガバッと生地に載せて気持ちいいけど、パラパラは淋しいです。
ここの天かすは控えめですね、もっと盛るお店もあります。
もやしを載せて基本ベースの完成です。今日はここまで続きは明日・・・
写真はコンパクトデジカメのRX100で撮ってます。
いちおう、お店の人には声をかけて撮らせてもらいました。
お店の紹介はしないけどメニューやテクニック、
味の紹介をしたいと思ってます。
でも味なんて自分の体調や雰囲気、ひとりか連れがいるかでも
変わってくるでしょ、この日はカープが連勝中だから
どこでなにを食しても美味かったと思うな、そういうものです。
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