MINOLTA AF ZOOM 28-80mm F3.5-5.6(1998) ― 2017年08月16日 04時54分
昔のレンズの話題、続けます。
日曜日昼下がりの町内、猛烈に暑かったです。
使ったのはα7Ⅱに1998年製のズームレンズ。
クラシックレンズ特有の妙な色かぶりは無いし、
スカッと気持ちいい写りです。
フィルム機のαSweetに付いてた、いわゆるキットレンズ。
プラスチック製の鏡胴にマウントとコストダウンの集大成みたいな
レンズだけど写りは秀逸です。
ここは1994年のアジア競技大会開催に合わせて開発された団地です。
これらマンション群は完成前に各国選手団の宿舎として利用されました。
広島市安佐南区大塚西、通称A.CITY(エイシティ)といいます。
昔はタクシーで帰宅するのにA.CITYでは通じなくて
“選手村へ行って”って運転手さんに頼んでました。
その頃はまだ都心と結ぶトンネルが無かったですからね、
暗い夜道をくねくね山越えしてました。
20年前のレンズと思えない写りでしょ、チープな外観と裏腹です。
この手の古いAFレンズはいっぱい持ってますからね、
そのうちいろいろご紹介しましょう。
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機材/α7Ⅱ
マウントアダプター LA-EA4
MINOLTA AF ZOOM 28-80mm F3.5-5.6
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