江田島再発見: Ryan-Hiroshima α.Blog

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江田島再発見 ― 2017年09月25日 05時35分

昨日の日曜日、天気が良さそうだったので海へ。

江田島に行ってみました。

いろんな珍しいシーンが撮れて良かったです。

江田島の魅力再発見というわけで、ご紹介。

なんだと思います？

標的艦に改装された「しらね」が無傷で呉湾に戻ってました。

グニャグニャの針金、Ryanはこういう手間のかかるの苦手です。

「しらね」という護衛艦はもう存在しないけど標的艦は健在でした。

かつての特攻訓練の地。

長浜の射撃場、自衛隊専用です。

倉橋は鹿島の段々畑、ここはびっくり！圧倒、感動の風景でした。

夏の名残り

石積みの段々畑は広島県の最南端です。

う～ん、不思議な外壁。もらってきて貼ったのかな。

撮影場所に迷ったら植物公園、というのがRyanの定番でしたが

天気次第で江田島巡りも候補に入れなきゃ。

昨日は江田島の魅力再発見のドライブでした。

ガイドしていただいた島のモーゼ氏に感謝です。

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機材／α7Ⅱ

FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS

DSC-RX100

昨日の歩数（11,677）

_ onehand ― 2017年09月25日 09時03分

おはようございます。
しらね、日本海で沈んでしまったものと思ってましたが・・？
また、戻って来たのですね・・・。
シートの下に穴が開いているのでしょうか・・？

_ ヒロ ― 2017年09月26日 00時15分

「しらね」ですが、ミサイルの標的艦にされたと思っていました。
シートに隠された部分は、ミサイルの貫通孔かな？
ひょっとして、不発だったとか？

気になるなーー

_ onehandさんへ ― 2017年09月26日 05時59分

おはようございます。
そうそう、Ryanも穴が開いてると思いました。

標的＝実弾射撃と思いがちですが、こんな高価な標的を
単に命中・成功・撃沈で終わらせるでしょうか？

威力も大事だけど標的側からみたミサイルの飛行性能や精度、
妨害電波の効果とかレーダーの反応とかいろいろあるんでしょうね。

謎は深まるばかりですが、妄想は楽しいです。

_ ヒロさんへ ― 2017年09月26日 06時09分

おはようございます、いつもありがとうございます。

戦車砲なら徹甲弾で貫通、大いにあり得ますね。
10番を狙ったのに20番にずれたとか判定するでしょうね。

でもミサイルでしょ、ミサイルの威力なんて大砲どころじゃない。
標的全体ぐちゃぐちゃに吹き飛んでるでしょうね。

となるとデータ収集用の特殊なミサイル弾頭が当たった跡。
いったいどんな跡なんでしょ、わかりません。

この船体の反対側がどうなってるか見たいです。
これがなかなか厄介でフェリーから撮るしかないでしょうね。
やってみようかな。

_ ヒロ ― 2017年09月26日 12時55分

もう一度じっくり拝見したら、「しらね」の前後に見えるオレンジと緑は何なんでしょうね。
標的艦が沈まないようにする浮き？
衝撃や振動を解析する装置？
艦体にがっちり固定されているようですが・・・・

それと、何かの本で読んだうろ覚えの知識ですが
現代のミサイルは、現代の艦体に対してダメージを与える設計なので、昔の戦艦みたいな強固な船体にはダメージ与えにくいとか？
貫通して反対側から出ていくのかなーー

いろいろ妄想してしまいます ^^:

_ ヒロさんへ ― 2017年09月26日 22時50分

これはおっしゃる通り浮力と船体を安定させるための構造物、
なんと呼ぶのか知らないけど船体と一体化したものですね。

標的艦はマストや砲塔、内部もかなりの重量物を外してあるから
現役時代より軽くなって不安定なんでしょう。
バランスが崩れて転覆したらまずいので、
これで支えて安定させてるんでしょうね。

自力で動けないから曳船で移動するんだけど
この赤＆緑もこのままいっしょに移動します。

現代の艦船は高速で移動しないと狙われるから
昔みたいに分厚くて重い鋼材は不向きなんですね。
思ったよりずっと薄いはずです。

呉の見学会で護衛艦をみると、
けっこう船体の鉄板が歪んでるのがわかります。
大波を受けたり航海中の船体のきしみで歪むんですね。
その程度の厚みしかない、ってことでしょう。

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