続・雨の佛通寺 ― 2017年11月08日 05時19分
10/28（土）の広島県三原市・佛通寺です。
あれから少々経ったけど紅葉は進んだでしょうか。
そろそろいいかも知れませんね。
機材／α7Ⅱ
LEICA M-NEXマウントアダプター
M-ROKKOR 40mm F2
マウントアダプター LA-EA4
SONY 85mm F2.8 SAM
続・大和ミュージアム ― 2017年11月09日 06時07分
企画展「海底の戦艦大和」より艦首部分再現模型
10/29（日）の大和ミュージアム訪問レポ、続きいきます。
入館してすぐ目につくのが1/10模型です、ここと零戦のところは撮影自由。
いまこんな戦闘艦はありません。
レーダーの発達が目となり耳となってコンピューターのFCS（射撃管制装置）がすべて自動で目標に砲弾やミサイルを誘導するから数がいらないのです。
いまの戦闘機は遠く離れて発射する誘導弾のプラットホームだけど
この時代は人の操縦する飛行機自体が目標に突っ込むわけですから。
目標を自分の目で確かめて戦闘する時代でした。
零戦の積んでた機銃、いまのM2を原型に開発されたそうです。
大型資料展示室
外は雨、この頃は毎週末が雨でしたね。
ここは回廊式でぐるぐる上がりながら展示物をみられる作りです。
大和をテーマに呉の歴史と技術の発達を紹介するというのがウリですが、
歴史コーナーの厚みがありすぎて
近代技術への貢献があまり伝わってこないのがRyanの実感です。
人が多すぎてじっくり読めないというのもあるでしょうね。
この日は午後になってやっと雨が上がりました。
ガラス越しに見えるのが大和が生まれた造船所です。
昔なら海軍呉工廠です、東洋一の規模と最先端の技術力だったそうですが。
工廠とはなんだったのか？
呉湾周辺一帯に海軍の研究開発と実験、設計製造に検査修理、補給、
備蓄と膨大な施設があって当然保安も厳しかったでしょう。
一時期は40万人の大都市だったそうです。
広島市内からも大勢の職員や工員が通ってたというから
ちょっと想像の付かない世界ですが詳しく知りたくなります。
まあ、そんなことも思いながらテラスで眺めてました。
大和ミュージアム、企画展と常設展で入館料800円也。
ここに来たら潜水艦が陸揚げ展示してある「てつのくじら館」が
すぐお隣ですからセットで見学されるのをお勧めします。
「てつのくじら館」は無料ですからね。
機材／α7Ⅱ
LEICA M-NEXマウントアダプター
M-ROKKOR 40mm F2
眺めのいい場所 ― 2017年11月10日 06時28分
渡ノ瀬ダム湖
共通点はRyanの“お気に入りの場所で撮った”・・・それだけ
黄金山山頂より
経島（ふみしま）沖
御調八幡宮
撮り溜めた写真がぜんぜん減らないので
バラバラだけど出していきます。
呉市・大和ミュージアム沖
黄金山山頂より
絵下山
呉・川原石埠頭
“アレイからすこじま”公園
坂町小屋浦沖
昨日の歩数（8,454）
川原石の資材置き場 ― 2017年11月11日 06時04分
呉市の川原石埠頭にある資材置き場。
Ryanが子供だった頃、尾道の新浜にも似たような場所があって
よく遊んだものです。夢中で遊んでるうちに服にカギ裂きをつくったり
指を大怪我したりけっこう危ない遊び場でした。
それでも近所のガキ連中には格好の集合場所でした。
いまでもこんなシーンに惹かれるのは当時の名残かも知れません。
良い子は真似しないように。。
機材／α7Ⅱ
マウントアダプター LA-EA4
MINOLTA AF ZOOM24-85mm F3.5-4.5NEW
昨日の歩数（12,825）
1,152日かけて1,000万歩達成！
1日平均≒8,700歩
広島駅新幹線口 ― 2017年11月12日 05時52分
広島駅北側の新幹線口が大きく変わってます。
先月末から南北自由通路が24時間利用できるようになって
「ekie」っていう商店街もオープンしました。
南北自由通路（ペデストリアンデッキ部分）
この大通り「県道84号東海田広島線」ていうんですね、知らなかった。
東西ともペデストリアンデッキが開通して横断の信号待ちがなくなりました。
新しくなったバスとタクシー乗り場のエリア
建設中の広島テレビ本社ビル、オープンは来春だって。
出張で来る人との待ち合わせ場所の説明が厄介になりました。
今は携帯やスマホがあるからなんとかなるけど
迎えるRyanも駅の構造をよくわかってないから惑います。
慣れるまでしばらく時間がかかりますね。
機材／α7Ⅱ
SIGMA 30mm F2.8 EX DN
SONY E 20mm F2.8
昨日の歩数（16,311）
吉水園紅葉 ― 2017年11月13日 06時20分
昨日行ってきました、加計・吉水園、秋の一般公開。
ここは初夏のモリアオガエル、秋の紅葉と年2回の公開があります。
18日（土）・19日（日）も公開です、お勧め！ぜひどうぞ。
みんな考えることはいっしょですね、9時オープンですが
熱心なサンデーカメラマンがけっこうお越しでした。
紅葉は昨日でこんな感じ、雲間から陽が射すかどうかで
色合い、写りがぜんぜん違ってきます。
吉水亭でひと休み
園内で唯一座って休める和室ですからね、Ryanもしばし休憩です。
出口と屋外喫茶コーナー
10時頃になると観光バスの団体さんとかぞくぞく来園で
けっこういっぱいになります。
昨日は吉水園から深山峡、井仁の棚田に筒賀の大イチョウと
安芸太田町の観光地巡りでした。
しばらくこの話題が連続しそうです。
機材／α7Ⅱ
SONY E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS
SIGMA 30mm F2.8 EX DN
SONY E 20mm F2.8
昨日の歩数（9,637）
深山峡へ ― 2017年11月14日 06時07分
深山峡（みやまきょう）です。
12日の日曜日、吉水園の紅葉を撮ったあと近所なので行ってみました。
話には聞いていたけどRyanがここを訪れるのは人生初です。
歩きはじめてすぐ、立派な滝が見えてきました。
しばし見とれてました。
上流の展望スペースからみるとこんな感じ。
さらに上流に向かって遊歩道が続いてます。
一段上の貯水池まで行ったところで引き返しました。
三段峡もいいけど、ここはずっと近くていいですね。
夏がいいのかな、次回は早めに来て踏破してみたいです。
いやいや、吉水園の近所にこんないいところがあるのは知らなかった。
夏場はぜったい蛇がいますね、いっぱい出そうです。
ちょっと怖いけどいいところでした。
機材／α7Ⅱ
SONY E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS
SIGMA 30mm F2.8 EX DN
SONY E 20mm F2.8
昨日の歩数（12,047）
続・吉水園紅葉 ― 2017年11月15日 04時52分
広島県安芸太田町加計 秋の吉水園一般公開
滝や棚田もよかったけど、やっぱりここの印象が強く残ります。
なんでかなあ？と思うに、やっぱり狭いところに凝縮された魅力でしょうか。
縮景園が広島市内にあるけど、広さは比較にならないくらい狭いです。
200円の入場料を払ってただ歩くだけならあっという間に出口ですから。
狭い園内でああでもない、こうでもないと被写体を探す魅力があります。
茶会とかイベントは園の外で、そういう割り切りがいいですね。
園内では純粋、心静かに秋の紅葉を愛でるだけです。
今週末の18日（土）・19日（日）が今年最後の一般公開です。
紅葉はさらに深まってるだろうし、どうしようか思案してます。
まだ訪れたことのない人、加計と普段縁のない人にはお勧めです。
でもマイカー以外で公共交通機関だとどうやって行くのかな、厳しいですね。
今日はもう15日、11月も半分きました。
早いですね、一週間がどんどん加速するようです。
この調子だとあっという間に忘年会がきてクリスマスです。
そうそう、週末には広島市内のイルミネーションも始まります。
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機材／α7Ⅱ
SONY E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS
SIGMA 30mm F2.8 EX DN
SONY E 20mm F2.8
昨日の歩数（9,203）
井仁の棚田へ ― 2017年11月16日 06時43分
広島県山県郡安芸太田町中筒賀井仁（いに）というところ。
ここの棚田が日本棚田百選に選ばれた“井仁の棚田”として有名です。
ここをBlogの記事にするのはたぶん６、７年ぶりじゃないかな。
柿
ちゃんと展望台まであります。
見るたびにこの環境を維持するのはたいへんだろうと、思いますね。
棚田枚数 324枚、法面構造石積み 12.7ha だって。
前に来た時にはなかった看板、おしゃれなカフェができてました。
みなさん撮るけど、夕日とか田植えとか絡ませた写真が多いです。
名所といっても生活の場ですからね、早々に切り上げました。
車一台やっとのトンネルを通って戸河内側と行き来します。
以前は無かった駐車場、廃校の運動場でしょう。
ここを撮るなら早朝か夕日の時間帯が良さそうです。
でもここに来るまでが時間もかかるしたいへんで、
これから冬場は雪も積もるし難儀するでしょうね。
春の桜とか田植えの時期に来てみたいです。
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機材／α7Ⅱ
SONY E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS
SIGMA 30mm F2.8 EX DN
SONY E 20mm F2.8
昨日の歩数（14,469）
野良猫 ― 2017年11月17日 06時09分
井口漁港にいる野良猫です。
何匹か住み着いてるけど餌をもらって、すっかり人馴れしてます。
お行儀のいい猫
大あくび、緊張感がありません。
最近、NHKの番組でみたけど猫の世界ってけっこう厳しいんですね。
猫世界の掟もあるし生存競争とか子孫を残すために
見た目ほどのんびりしてないってのを知りました。
やっぱり野生の部分はあるんですね。
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機材／α7Ⅱ+NEX５R
SIGMA 30mm F2.8 EX DN
SONY E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS
昨日の歩数（11,043）
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