呉のサブマリン艦隊-2 ― 2020年02月15日 06時11分
広島に住んでてよかったと思えることのひとつが、
呉、江田島に近いってことです。
昔は一本道の国道で半日がかりでしたが
今は専用道(クレアライン)の開通でマイカーなら1時間程度で
広島の都心から呉の“アレイからすこじま”に着いてしまいます。
こんな風景は横須賀でも無理でしょう、行ったことないけど。
昭和40年代、潜水艦部隊が佐世保に移転するという(案)も
出たらしいですが諸事情で実現しませんでした。
ま、教育訓練含めて環境整備がたいへんだろうし
佐世保は水上艦、呉は潜水艦という昔からの文化があるし。
この撮影は二週間前ですけどね、このときはたくさん停泊してました。
行ってみなくちゃわからない、という楽しみも呉にはあります。
澎湃館、“アレイからすこじま”で記念の土産物といえばここですね。
たまに海外の艦船とか他所の基地の自衛艦がいます。
広島駅やバスセンターから呉までざくっと1時間ですからね。
呉駅前で乗り換えて10分程度で“アレイからすこじま”でしょ。
広島へ出張とか旅行の際は、時間をつくってぜひ呉まで!
だって、こんなシーンはここだけ、日本全国で唯一ですから。
ケーブル敷設艦「むろと」こんなのも近くで見られます。
新型ウイルスの猛威、もうどこで感染しても
不思議じゃないそうです。
元気付けるしかないですね、病は気から。
機材/α7Ⅱ
マウントアダプター LA-EA4
TAMRON SP AF180mmF/3.5 Di LD MACRO
昨日の歩数(7,466)
最近のコメント