続・OLDレンズ礼賛 ― 2020年05月13日 04時43分
MINOLTA AF ZOOM 28-85mm F3.5-5.6(初代)
あえて(初代)と付けないとわかりにくいのが
OLDレンズの性というか、この後に似たようなレンズが
次から次と出てますからね。
でもこの金属鏡胴のずっしりした初代Aマウントレンズ、
いまでも使えていい写りするからびっくりです。
もし運良く中古が見つかれば2,000円ほどかな?
でもジャンク扱いだろうな、惜しいことに。
掲載写真とカメラは無関係、単にイメージです(以下同様)
これも初代、MINOLTAファンが待ち望んだα7Digitalです。
待ちに待って真打ち登場、デジタル一眼レフ黎明期の大トリとして
期待度満載で登場したα7Digitalでしたが
ボディのみ20万という値段にRyanは手も足も出ず、
店頭でナデナデするだけでした。
その後、中古でやっと手に入れるんだけど5万円だったかな、
けっきょくバックアップ含めて2台入手した思い出のカメラです。
もちろん今でも実用だけどさすがに出番は激減です。
巨大な縦位置グリップ、バッテリーが2個収納できます。
他社はどうだったか知らないけど、当時のミノルタは
バッテリーの持ちが悪くてDiMAGE 7iの頃だって
バッテリーの予備を3個持つのは最低限の常識でした。
いまのα7Ⅱ、唯一の不満がバッテリーですね、
本体以外に予備4個が常識です。
α7Ⅲが超・うらやましいです。
ま、バッテリー問題は予備を持てばなんとかなりますが。
MINOLTA MC W.ROKKOR35mmF2.8
ピントが後ろに抜けてボケボケでした、RX100の仕業
MD50mmF1.7 フィルムカメラ時代の標準キットレンズですね。
SRT101とか、XGEとか買うといっしょに付いてくるレンズが
昔の人はよくこれ一本でカメラを使いこなしたと関心します。
確かによく写るんだけどズームできないんだから、
画角ひとつで勝負ですからね、大したものです。
MINOLTA MC W.ROKKOR35mmF2.8
MD ROKKOR 45mm F2
レンズ礼賛のつもりがボディとごちゃごちゃになりました。
ま、素人の戯言ですからご容赦を。
ちなみにRyanは古い機材の処分ということをしません。
もったいないのもあるし、思い出も詰まってるから。
ここに紹介したのは今も全部あるし現用です。
昨日の歩数(外出自粛中)
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