月曜日の蛇の池 ― 2021年06月29日 06時25分
3日連続、三連チャンで同じ場所に撮影に行くのは初のことです。
サラリーマン時代には考えられない、ぜいたくな時間の使い方。
どうにも睡蓮の写真に納得いかないので
昨日も廿日市の極楽寺山へ行ってきました。
連続ではあるけど昨日はそれまでと道具や設定を変えました。
露出はけっきょく主役の睡蓮に合わせて白飛びを抑えるのを最優先。
鯉は一瞬で通り過ぎるので連写しないと撮れません。
まあまあ、撮りたかったイメージに近いかな。
初日、二日目との変更点
・三脚使用
・RAW撮り
・PLフィルター使用
・やや暗めに露出補正して撮影
・連写
・ピントはマニュアル
・α77(APS-C)とTAMRON70-300mm使用
これくらいかな、WBは晴天(5600K)いつも通りです。
これなにかわかります?泳いでる鯉の背中、ヒレです。
狙って撮ったわけじゃないけど、意外と魅力的な被写体でした。
以下はRX1での撮影、こっちもPL付けてます。
RX1を三脚に据えて、ほぼ定点撮影です。
人が居ると鯉や亀が寄ってきて、すっかり人馴れしてます。
餌をもらえるってわかってるんですね、催促してます。
鯉の餌は入り口の売店で売ってます、50円也。亀も競って食べます。
この大きい亀はきっと一家の長ですね、ずっと仲間を見守ってました。
三日間通ってわかったのは、睡蓮は絶えず咲くということ。
日が差したり気温が上がると咲いてなかったのも開いて
風景ががらっと変わります。
今が旬ですね、しばらく咲き続けるでしょう、お勧めです。
機材/α77
TAMRON AF 70-300mm F/4-5.6 Di
DSC-RX1
昨日の歩数(3,594)
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