コンパクト・フィルムカメラ2021年09月08日 05時00分

Ryanが生まれた年に発売されたミノルタA-2 45mmF3.5固定レンズ採用
コンパクト・フィルムカメラ


カープの大逆転サヨナラ勝ち!
9回2死から一挙5点、坂倉の劇的3ラン!!
こんなことってあるんですね、びっくり拍手喝采の展開でした。
それにしても投手・森下はどうしちゃったんですかね。


さて昨日はけっきょく外出は止めて家で悶々としてました。
なんにもしないのも不健康なので昔のカメラを写真に撮ったり
コレクションを整理してました。
Ryanが40代の頃に中古で安いのを見つけて買い漁ってたものです。


1958年発売 ミノルタV2  この頃のカメラは全金属でずっしり重いです。
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どんな合金なのかな、普通に鉄ならもっと錆びるでしょ。


1961年発売 ミノルタAL  45mmF2付
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この時代のカメラは今の若い人は使えないだろうな。
まずフィルムを装填できないし裏蓋を開けることすら知らないでしょ。

フィルムを巻き上げてファインダーでピントを合わせて
シャッター切って(その前にASAと露出の設定もしなきゃ)
また巻き上げて・・・
12枚とか24枚とか撮ったら巻き戻して抜いてフィルム交換・・・

手順を思い出すだけでも面倒極まりない。
ぜんぶ手作業でちゃんと写すのに技術を要した時代でしたからね。
ピンぼけ連発もよくありました。


ハイマチックF、中古の玉数が多いせいか安くて程度もまずまず。
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意外にもよく写るカメラで出張には必携でした。
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いちばん厄介なのはピントですかね、
二重像合致式とか上下像合致式とかマニュアルが当たり前。
AFは付いてない時代のカメラですから。
露出計も単体で別に持ち歩いてました。


仕事の記録や旅先のスナップとか撮ってました。
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デジタルほど大量じゃなくて、一枚ずつ丁寧に撮ってたような・・・
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フィルムもプリントもお金がかかるのが痛かったな。
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この時代のカメラは後生大事に革製の専用ケースに入れて使うのが
一般的だったからボディに傷もなくきれいなものが多いです。
ケースはさすがにボロボロで使えないけど。


単焦点固定でレンズのスペックなんて気にしたこと無かったです。
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SRやXDもあるけど一眼レフはXG-Eの出番がいちばん多かったな。
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カメラを整理してたらこれが出てきた、55mm F1.7(1966年発売)
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55mmとは今どき無い画角、α7Ⅱで使ってみましょう。


岸田氏はやっぱり腰砕け、徹底的に不正を正せば本人の株も上がるのに。
この根性無しは同じ広島人として情けないわ。

それにしても自民党内のどろどろ混乱の駆け引きは
どう収まるんでしょうね、世代交代で派閥の空中分解か?
総裁選で新型コロナの話題が吹っ飛んでます。


機材/α7Ⅱ
         SONY FE 50mm F1.8

昨日の歩数(OKOMORI)



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