護国神社のとんど-2 ― 2022年01月16日 08時25分
津波報道で寝不足の人、多いんじゃないでしょうか。
今日が共通テストの二日目って人も多いでしょう。
なんだか切なくなってくるなあ、そんなもので
人生が決まるわけじゃないのに。
まあ、親御さんや教師もよくわかってると思うけど。さて、初詣の写真を見返すと正月飾りがたくさん境内にありました。
正月飾りや古い破魔矢とかお守りをこの時期に燃やす行事が“とんど”
前回の記事でとりあえず一報したけど今朝のは重ねてレポです。
火の粉をかぶるのも縁起物なのかな?
熱はけっこう離れてても暖かさを感じます、無病息災、無病息災
火の粉が火事にならないよう水をまく係もいます。
神社の消防団かな?氏子の代表?かっこいいですね、子供の憧れ
さて、ここからが前回お伝えできなかったシーン・・・
燃すものが詰まったダンボールを“とんど”の周囲に並べて・・・
頃合いをみて炎のなかにくべていきます、つまり放り込みの作業
円形が均等に燃えるようにバランス良く放り込んでいきます。
風向きとか炎の勢いとか見ながら、この繰り返しが続きます。
ありがたく眺めるギャラリー・・・
ある程度燃えると“とんど”の山を均して・・・
ダンボールの数が半端ないから少々じゃ終わりません。
破魔矢が燃えたら色合いもあって神事らしさも醸すんだろうけど
しばらく待ってみたけど破魔矢の順番までは当分来そうにありません。
この人が棟梁というか指揮官というかリーダーというかトップですね。
いつになるやら読めないので、適当にお暇しました。合掌
広島城の堀を越えても“とんど”の香りや燃えカスが漂ってきてました。
難しい試験に受かって気象庁に入ったところで
予報は機械任せじゃどうなのよ?って感じ。
Ryanは単純に夜中に聞いててそう思ったですよ。
なんでも同じよ、試験がすべてじゃないから。
機材/α7Ⅱ
SONY FE 50mm F1.8
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