大野浦から西国街道-2 ― 2022年12月22日 08時17分
宮浜温泉 海望の源泉地碑
前回記事の続きです、宮浜温泉の“残念社”分岐でひと休みして
矢印の方向に進んで
山陽自動車道広島岩国道路のフェンスに沿って歩いていくと
高架下をくぐって勧め、って指示、わかりやすいです
高架をくぐると山側です、落ち葉を踏みしめながら上がっていきます
こんな倒木もあるけど通行止めじゃありません
なんでしょうね、この石垣? 団地でもあったのかな?
昔の人は街路灯もないこんな道をよく歩いたですね
由緒はわからないけど今井建設さん、ありがとうって感じの碑
団地じゃなくて砦だったんですね、こんなところに
ワイルドな感じも漂うけど、よく整備された歩きやすい道です
西国街道、人がすれ違うのがやっとです、馬は無理でしょ
“残念社”って街道沿いにある神社らしいんだけど
下ったところになにかありそうです
谷ですね、砂防堤があって水がちょろっと流れてました
見上げれば鳥居が、西国街道大野八坂の“残念社”です
礼拝、合掌
“残念社”の由来は江戸幕府の長州征伐まで遡るみたいです
西国街道周辺で幕府側と倒幕派が激しく戦った歴史があるとは
聞いてはいても実際に現場を歩いても実感が湧きません
戦場になるような広場は無いし岩山と細い坂道ばかり
なんで日本人同士が戦争しなきゃいけなかったのか・・・
まあ、選挙したって思うようにはならないんだけど
さて今日が忘年会って人も多いでしょう
今夜からまた一段と寒気が強まる予報です
ほどほどということで
機材/DSC-RX10M4(24-600mm)
昨日の歩数(計測なし)
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