佐伯区石内2009年03月01日 04時37分

石内ルート
土曜日は久々のサイクリング、36.5キロ走行。


いつもの石内ルートだけど、川岸の反対側を走った。
振り返るとちょっとだけ風景が違ってみえる。


車載カメラはけっきょくやめた。
マウントもはずして元に戻した。
なにがダメって、やっぱり振動はどうにもならない。
ちょっとした継目でガタガタ揺れて気落ちが悪い。


雲台とカメラはしっかり止まることは分かったけど
土台のマウントが耐えられそうにない。
ABS樹脂だからしかたないが、振動でポッキリいきそう。
神経がカメラにいって危ないからやめ。


もっと軽いカメラなら耐えられるかもしれない。
でもそれじゃ、操作性が悪いしかえって危ない。
しばらく止めて別の方法を考えることにする。

広島市佐伯区 水鳥の浜2009年03月01日 04時55分

観察小屋
シートポストの曲がりががさらにひどくなった感じ。
交換用を注文してるんだけど連絡がまだない。
それより体重おとさなきゃ。
いまのままじゃまた曲がるだけ。

水鳥の浜2009年03月01日 05時06分

砂浜
天気はまずまず、雲はあるけど走ってても気持ちよかった。
ここはよく来るところだけど、初めて砂浜を歩いてみた。
ゴミは意外と少ない、河口だけどフェンスがあるからだろう。

広島市西区 太田川河畔2009年03月01日 05時15分

太田川 北上
またいつもの太田川河畔。
ブラブラ北上しながら、ちょっと一休み。


今まで気がつかなかったけど、けっこう鳥がいる。
渡り鳥かな、いろんな種類がいることに感動。
都心でもまだまだ自然があるということか。

水鳥の浜公園の梅2009年03月01日 05時22分

梅の花
ここの梅はきれい!
今の時期、梅の花は珍しくないけど、ここの花はきれい。
種類が違うのかな。色は淡いけどくっきりしてる。
枝の色が濃い感じ。

紫電改2009年03月05日 06時52分

紫電改
20代のころに作ったプラモデル。
部屋を整理してたら独身時代に作ったプラモが
ごっそり出てきた。
マクロレンズの被写体にちょうどいいのがみつかった。


紫電の改造型だから紫電改。
小学生の時にはこの意味がわからずに
改という字が妙に新鮮だったな。

吉備高原2009年03月11日 14時00分

レスパール藤ヶ鳴
先週末は吉備中央町に行ってきました。
家族とレジャーならよかったけど、あいにくのJOB。


加茂川町と賀陽町が合併して誕生したのが吉備中央町。
自然に恵まれた実にいい環境でした。
コンビニは10キロ走らないと無かったけど(泣)


今回の宿は吉備中央から車で30分のところ、
岡山空港傍のレスパール藤ヶ鳴ってところで
いわゆる宿泊施設付きスーパー銭湯でした。


いろんな種類のお風呂があって、ゆっくりできるなら最高の
場所ですが、なにせこっちはJOBですから・・・。
早朝スタート、深夜帰宿って辛かったです、寒いし。


運がよければ雲海が見渡せるそうです。
天気の良い日はアイガモの散歩が見られるとか。
早朝からカメラもって準備したけど
今回はどっちもOUTでした、ザンネン。


呑んだり食ったり贅沢しなけりゃ、1万円で泊まれるって
リーズナブルだと思ったな。


はっきり云って、冬場は辛い場所です。
お風呂目当てなら良いだろうけど、やっぱりここはポカポカ
陽気のときに来たいですね、カメラ持って。

MINOLTA AF双眼鏡2009年03月11日 23時03分

AF双眼鏡
世の中をあっと驚かせたいというMINOLTAがα7000の
大ヒットに続いて1990年に発売したのがこのAF双眼鏡。


10年くらい前だったかな、会社の昼休みにカメラ屋さんに寄ったときに
3000円で在庫放出処分されてたのを衝動買いしたもの。
なんでこんな新品が3000円なのか不思議に思ったけど
使ってみて分かった。


・8×22で視野が暗い
・AFが遅い、惑う
・2CR5リチウム電池使用
・その他いろいろ


けっきょくアイデア倒れということか、発売当初は相当売れたらしいが
すぐに生産中止、次期モデルの開発もやめたようだ。


そりゃそうだろう、アウトドアで使うものなのにスイッチオンして
ジージー音はするしピントは迷うし、電池切れたらただのお荷物だし、
その電池だってコンビニにあるかどうか怪しいものだし。
だいいち山中にそんな土産物屋とかコンビニがあるかどうか
分からないし観光地ばかり行くわけじゃないし。


ピント合わせも双眼鏡はマクロレンズと同じこと。
バードウオッチングで茂みの向こうにいる鳥にピントを合わせるには
微妙なピントリングの操作を指先に神経集中させてやるのに
そんなことがAFモーターでできるわけがない。
っというかAFなんて必要ないよ、双眼鏡に。
カメラと違って観察が目的なんだから電池必要ないでしょ。
AFにコストかけないで、光学系をしっかり作って欲しかったな。


見え味、すっきりくっきり像が際だって美しいとか特徴があれば
いいけど、まあ普通だもんなあ。
でもそれはニコンと比べて普通ということで、ホームセンターの品物と
比べたら断然MINOLTAがいい。
コーティングもまともだし、見え味は比べモノにならない。


これで定価39,800したらしい。実売30,000円?
それならニコンの普及品を買った方がよほど賢いというもの。
MINOLTAの開発陣はけっこうお茶目だったのかな。
こういう製品の発売を決断した会社の気風に感心するなあ。
どう説明して役員会を説き伏せたのか不思議。


だけどこのデザインは秀逸。今でもまったく遜色ない。
むしろ双眼鏡のデザインとしては斬新で超カッコイイと思う。
持ち歩いてるだけで凄い!っと思わせる迫力はある。
だから車で遊びに行くときはニコンとこのMINOLTAを両方持って行く。


ニコンは質実剛健だけど遊び心が足りない物作り。
ほんとに観察したいときはニコンだけど、観光地でぶらぶらするときに
持ち歩くのはMINOLTA。
ほんと楽しいわ、このAF双眼鏡。また持って出よう。

AF双眼鏡−22009年03月13日 06時39分

MINOLTA AF
MINOLTA AF双眼鏡、接眼レンズ部分。
対物レンズ側からみると精悍なフォルムだけど
後ろ側からはどうも眠たそうな顔にみえる。
目当てのゴムが真円でないせいかな。
まあそれは性能に関係ない。


目幅の調整もできるし、視度調整も左右独立してできる。
目幅は一度決めるとロックレバーで固定でき簡単には
移動しないようになっている。
でもなぜか毎回微妙に調整しないとしっくりこない。


私は眼鏡をかけているが、この双眼鏡は眼鏡をはずして
覗かないと見にくい。眼鏡をしたままだと視野が狭いし
フレーム脇から外光が侵入して観察に集中できない。
この辺りはニコンのほうが完全に優れている。


右手で持つ部分の下に電池BOX。2CR5というリチウム電池を
1個使用、スイッチオンで一瞬赤のランプが点灯する。
それで観察準備OK。電池残量表示はないが確か赤ランプが
点滅するとか反応したはず。


大きさや重さ、全体のバランスはすごく感じがいい。
倍率8倍で対物レンズが22ミリの双眼鏡としては
大柄なほうかもしれないが両手で持ったバランスは悪くない。
自分の場合は右手中指でAF操作、左手人差し指、中指で
マニュアルフォーカスのボタン操作となる。


接眼レンズの間の空間は鼻の頭が入る部分。
けっこう深くてこんなに鼻は高くないぞと思っても
目をぴったり付けるとこれくらい必要なことが分かる。


それにしても惜しいAF双眼鏡だと思う。
フォルムは抜群にかっこいいのに、肝心要、双眼鏡としての
操作性がはっきりいって良くない。特にピント合わせ。
見え味もそれほど悪いわけじゃないのに、操作性の悪さが
それをスポイルしている。


広いフィールドでサンフレッチェの選手を追うのがやっとかな。
コントラストの高い環境でないとAF追いつかないし。
でも好き、持って使って楽しいから。
近未来的なフォルムに操作ボタンいっぱいあるし。
お遊び感覚の2台目としてなら十分楽しめるMINOLTA。

ビッグアーチ2009年03月14日 19時03分

看板
今日は寒かった。
白いものがフワフワしてなんだろと思ったら雪。


明日はサンフレッチェの地元開幕戦。
こんな寒いのにビッグアーチには熱心なファンが
選手の応援に集まってた。


レンズの絞りについて今日はちょっと開眼。
なるほど、、、レンズの描写ってこういうものかと目が覚めた感じ。
またひとつ勉強になった。