江波の散歩道2011年04月21日 05時47分

もう先々週のことになります、初めてここを歩いたのは。
江波の桜を偵察に行って、その帰り道。

江波の散歩道

江波山を下って、川岸に出たらこんな遊歩道ができてました。
天満川ですね、昔独身のころはこのずっと上流に住んでました。
江波の散歩道

川の向こうでやってるのは、広島南道路の建設工事かな。
江波の散歩道

天満川、市内のあちこちを自転車で走ってるつもりだけど
ここは来たことなかった。
こんどじっくり端から端まで行ってみましょうかね。
江波の散歩道

対岸は西区の観音地区です、昔広島空港があったところ。
いま西飛行場ですが、どうも廃止になるようです。
江波の散歩道

川添いに歩くと帰りが辛そうなので、また皿山に戻って
電車で横川に戻りました。
正味2キロくらいか、いい散歩でした。
江波の散歩道

今日は朝から青空です。
悶々するなあ、今日休暇とればよかった。


機材/Canon IXY 10S

My-αレンズ2011年04月21日 22時53分

飽きた、花とか風景が続いて話題に飽きてきた。
カープが6連勝したというのに、なんか元気がでません。
疲れかなあ、休みでもあっちこっちウロウロしてるからなあ。


そこで気分転換に、
普段出番のないレンズたちに注目してみます。
決して写りが悪いわけじゃなくて、それ以外の理由から
滅多に出動することのないレンズたちです。


これ、今日珍しく通勤に持って出たレンズです。
35-105ミリ、平凡すぎて特徴がない。
軽くていいけどピントリングの感触はAF専用って感じ。
Ryanでさえ、マニュアルでは使う気になりません。
My-αレンズ

上の35-105ミリを撮るのに使ったレンズ。
昔はこれでけっこう使い勝手がよかったんでしょうけど、
いまじゃ重たいし長いし、焦点距離がちょっと中途半端。
My-αレンズ

山口に出張したときに、新品アウトレットで安かったレンズ。
珍しく直進ズームです。ピントリングはスカスカ。
シグマお得意のZEN仕上げでした。
なんといっても直進ズームが面倒、なんで採用したのかなあ。
My-αレンズ

名玉です、αが登場したときに爆発的大ヒットとなった
標準ズームです。35-70ミリですよ、ズーム比たった2倍。
登場したときは画期的な先進のズームレンズでした。
使えなくはないけど、ほかのレンズで間に合います。
My-αレンズ

これは今のシステムの標準ズームになるはずでした。
尾道の写真屋で安く買ったのですが、壊れた。
エンドキャップが絞りピンに引っかかって、無理やり回したら
バキって絞り機構が壊れました。
マニュアルで撮れば使えなくはないけど、面倒なので出番なし。
My-αレンズ

α200を買って直後に入手した望遠ズームです。
しばらく使ってましたが、レンズが伸びたときの格好が
どうしようもなく貧弱で不格好、人前で出すのがはずかしい。
それと最短撮影距離が1.5メートル、これが最大のネック。
My-αレンズ

これは名玉です。通称“茶筒”
とにかく長くて重たい、バランスが悪い。
やわな雲台だと必ずお辞儀します、持ち歩くのも人に
ぶつけると危ないので神経つかいます。
My-αレンズ

フィルム時代に重宝した広角ズームです。
新品アウトレットで7千円くらいじゃなかったかな。
広角24ミリの画角は新鮮でした。
α200でしばらく使ってましたが、ほかのレンズ登場で
出番がめっきり無くなりました。
My-αレンズ

これは今でも使ってる人、多いでしょう。
デジタルで使ってもまったく問題なくきれいに写ります。
ただサイズが太く、大きくてバランスが悪い。
スナップならほかのレンズで代用できるから出番激減です。
My-αレンズ

番外、電池を抜いてもう2年ばかり眠ったままです。
ブログに載せる程度ならまだまだ使えるでしょう。
でも今どきのコンパクトデジカメのほうが、よほど優秀なので
なかなか復活の見込みがありません。
登場した頃は、みんなが憧れる名機でしたけどね。
My-αレンズ

どのレンズもまったく問題なくαで使えます。
運動会や呑み会ならまだまだ使えるでしょう。


昔のレンズは最短撮影距離が長いのが難点かな。
ボケ味とか細かいことを云々しなければ、それなりに使える。
そういったレンズたちですね。


機材/α200+50ミリF3.5ハーフマクロ
     AF ZOOM 28-85mm F3.5-5.6(1枚目のみ)

今日の歩数(7,459)

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   ありゃ!好ちゃんが亡くなったんだって!!びっくり。
   かなりショック、ご冥福をお祈りします。
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