在りし日の「ひえい」 ― 2012年04月22日 07時55分
先日の続き、去年の7月に撮った艦艇Photo集です。
「そうりゅう型」潜水艦
ぶっとい煙突みたいにセイルから突き出してるのはシュノーケル。
外気を艦内に取り込む装置ですね。
「そうりゅう型」潜水艦
ぶっとい煙突みたいにセイルから突き出してるのはシュノーケル。
外気を艦内に取り込む装置ですね。
このくらいの距離感、ちょうど目で見た感じがこのくらいです。
潜水艦が間近といってもけっこう距離はあります。
ここから艦艇を撮るんだったら70-300ミリみたいなズームが便利です。
去年までは除籍になった護衛艦「ひえい」が接岸係留されてたんですけどね。
もう解体業者に引き取られていません、
錨だけが江田島術科学校の入り口に展示してあります。
今日はこの訓練支援艦「くろべ」が見学艦なのです。
でも天気が悪すぎるので早々に呉行きはあきらめました。
残り少ない涙滴型潜水艦です、もう練習用しか残ってないでしょう。
惜しい、「ひえい」が現役のときに見学しておくんだった。
旧式だけど背負い式の砲塔にゴツい艦橋だとか
伝統的な護衛艦らしいスタイル、野武士って雰囲気のする船でした。
カープは中日とやると猫になるなあ。
栗原くんはなんとかならんかな、
どうせ凡打するなら4打席捨ててもいいから
打とうと工夫してる態度をみせて欲しい。
気合いばかりが空回りしてるように見えます。
機材/α-7 DIGITAL
AF ZOOM 28-105mm F3.5-4.5 New
花のまわりみち ― 2012年04月22日 16時53分
チャンチンの樹 ― 2012年04月22日 21時26分
造幣局のあと、どうせ雨なら植物公園が近いしあそこなら
雨宿りしながら撮れるから寄ってみました。
初めてみた、中国原産の樹だって。もちろん撮るのも初めて。
雨宿りしながら撮れるから寄ってみました。
初めてみた、中国原産の樹だって。もちろん撮るのも初めて。
今日は幸い白い雨雲だったので、背景は飛ばすことにしました。
こんなときは、迷わずスポット測光です。
Ryanの撮り方は概ねこんな感じ。
撮りたいものを探す → 構図を決める → 露出方法を決める →
ピントを合わせる → なるべくたくさん撮る
シャッターを押す前に、露出補正したほうがいいか考えることもあります。
この樹は白バックでわりと迷うことがなかったです。
思ったのはできるだけ背景を飛ばして、葉の色を強調したいってことだけ。
我ながらすっきり撮れたと自画自賛です。
構図で気にするのは、被写体を真ん中に置かないことだけ。
バランスを崩すように撮ったほうが面白いと思ってます。
持ち帰ってできるだけたくさんの中から選べるようにシャッターは
いっぱい押します、これがRyanの撮り方。
撮り方に正解はないと思ってます、自分が気分良く撮れればなんでもいい。
あと、撮るときにリズム感よく撮らないといけませんね。
撮り始めたらチャカチャカ撮らないと気力が萎えます。
機材/α7Digital
SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
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