定番の構図 ― 2012年06月30日 01時35分
花撮りには一定の法則というか、
“こう撮るべし”って構図のセオリーがありますね。
先日の観音寺ではそれをちょっと意識して撮ってみました。
あえて、セオリーをはずしてみる。そういう意識です。
花の向いてる方向の空間をなくすとか、
“こう撮るべし”って構図のセオリーがありますね。
先日の観音寺ではそれをちょっと意識して撮ってみました。
あえて、セオリーをはずしてみる。そういう意識です。
花の向いてる方向の空間をなくすとか、
撮りたいものを画面のど真ん中にもってくるとか、
花芯のピントをはずしてみるとか。
この花だったら左上に空間を作るのが定番ですね、
これも花の向きが反対です。
ここから以下はわりとまとも。
このほうが構図として落ち着くのは分かるんですが、
なんか大人しくて、無難って感じがします。
ま、Ryan的には適度に構図を意識しつつ
でも他所様と同じ絵じゃ嫌!って思うんですが
難しいものですねえ、自分らしさって。
機材/α700
AF MACRO 100mm F2.8
コメント
_ corocoro ― 2012年06月30日 14時56分
_ corocoroさんへ ― 2012年06月30日 15時35分
そうそう、たぶんみんなそうです。
Ryanは撮り慣れた定番で撮るだけ撮って
気分的に余裕があれば他を試してみるって感じですかね。
天候や日差し、被写体によって千差万別だから
通り一遍にはいきませんね。
Ryanは撮り慣れた定番で撮るだけ撮って
気分的に余裕があれば他を試してみるって感じですかね。
天候や日差し、被写体によって千差万別だから
通り一遍にはいきませんね。
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corocoroは右下にメインの花を持っくるパターンが多いです。
多いとわかってても、やっぱりそう撮ってしまう・・・。
なんだかそれぞれキレイに咲いているお花さんたちの個性を見つけてあげられなくて、もうしわけなくなってきてしまいます。